GWと初節句

GWということで、我が家もちょっと出かけたりしたので、そのお話を。



GW前半は夫の実家に二泊三日で帰省。
到着してすぐにデカイ兜にビビり（前回の記事参照）、
2日目はお義母さんと私たち家族と4人で牧歌の里へ遊びに行った。

その日は一日中晴天のはずが、朝から曇り空。
飛騨だから天気悪いと寒いし（夜はまだ電気敷毛布使ってた）、
ちょっと残念だなあと思いつつ、牧歌の里へ。

で、入場券買って中に入った途端、雨！
それも、チューリップ見たくて行ったのに、1本も咲いてないし。
雨だから牧場に動物もいないし・・・。

室内から殺風景な牧場を眺めて終わった・・・。





岐阜に戻ってきてから、チューリップを求めて木曽三川公園へ！

そしたら、こっちはチューリップ終わってた・・・。
花びらが落ち、軸だけになったチューリップ畑の中に、雑草らしき花・・・。
これはこれでキレイと言えなくもないが。

雑草と写真撮影させられる息子。
　　　　　




でも、春の花まつりみたいなのがやってて、
一応チューリップ以外の花の展示は楽しめたからいいけどね。

男二人で噴水を眺める図。
　　　　　




なまずのキャラクターも。





その翌々日には、またもや花を求めて長良公園へ。
こちらもチューリップは終わりかけ。

入口には鵜飼と織田信長と岐阜城のコラボレーション作品が。
ちょっとコワイ。
こちらも花が散ってほとんど葉っぱになっていたけど、
本当は信長の顔は黄色の花が咲き乱れていたらしい。
それはそれでコワイ。





とまあ、なんだか花に縁がないGWだったのだが、
今年の端午の節句は息子の初節句だったので、
私の実家の家族を招いて、初節句のお祝いをした。

実家の親に買ってもらった兜の後ろには、
自作のこいのぼりを。



そして、新聞紙で兜を作ってかぶり、
柏餅を食べ、
菖蒲湯に入り、
こどもの日らしいことはだいたいやってみた。

菖蒲湯の菖蒲でハチマキするといいらしいと聞いてやってみたよ～。



新聞紙の兜は嫌がっていた我が息子、
ハチマキはまんざらでもなかった様子。



なかなか楽しいGWでした。