おはようございます、赤見直樹です。
そういうわけで、8/13~8/15の
コミックマーケット(C78)も終了しましたね。
僕は、ヘタリアジャンル目当てだったので8/13(1日目)と
あと、ひいきの美少女ゲームメーカーであるエウシュリーの
戦女神VERITA 不織布バッグ(会場限定)を目当てに
8/14(2日目)に一般参加しました。
(後者は、朝一番に行ったのに売り切れでした…( TωT)。
いくら売れ残りが怖いとはいえ、
一日目しか販売しないってのは勘弁して欲しいんだ!!
過去の完売時間と自社の人気の流れをデータ化しておけば、
もっと調整できるはずだぞぉぉぉ)
今年は天気にもめぐまれ、2日間とも
1日中涼風が気持ちいい曇天でした。
スケジュールがちょっと詰まっていたので、1日目は30分睡眠、
2日目は3時間睡眠での参加になったのですが、事前に情報収集していたおかげで、
塩キャラメル+スポーツドリンクのコンボで一度も意識をとばすことなく、
むしろ今までで一番元気に2日間を過ごすことができました。
熱気に包まれた会場の中、サークル参加された皆様も、お疲れ様でした。
ちなみに僕は今現在、夏の収集品をゆっくり吟味しながら
ひとつひとつに抱いた感想を、暑苦しくならない程度に、
WEB拍手やメ-ルフォームにて各同人誌の作者様に送っています。
作品への感想というものは、
「僕が送らなくても、似たような意見は誰かが送ってるよね」と
送信に二の足をふみ勝ちですが、
どんな言葉でも、それに込められた気持ちはやはり嬉しいもので、
深刻な漫画スランプを年単位で発症中の僕もまた、過去に
会場でいただいた一言、WEB拍手の一言に励まされたことがあるので、
僕自身も、最高の時間をプレゼントしてくれた
素敵な本の作者様には出来る限り送るようにしています。
よく、人生哲学の書籍に「この一言で人生が変わった!」という
タイトルが採用されていますが、
同人誌の作者も人間なのでそれが適用されます。
「楽しい」「嬉しい」「面白かった」などの月並な言葉でも
重なれば人生を動かします。
文字だけみればそっけない言葉も、もしかしたら
今まさに画面の向こうの作者様が欲しい言葉かもしれない。
僕は、こういうのに重要なのは、キレイな言葉ではなく
見返りのない気持ちだと思っています。
もし皆様も、気になる作家さんがいたら、ただ一言
「●●さんの本を読んで、ドキドキできて嬉しかったよ」
とメッセージを送ってみてくださいませ。
昔と違って、最近はWEB拍手や一言メールフォーム、ツイッター等で
随分簡単にメッセージが送れるようになっていますので、
その気持ちを伝えるのは、案外難しくないものですよ。
ではでは、このあたりで。
赤見直樹でした。