『ボスを守れ』12.6%、2けた視聴率で“さわやかなスタート”
SBSの新水木ドラマ『ボスを守れ』が、2けた視聴率でスタートした。
4日、視聴率調査会社AGBニールセン・メディアリサーチによると、3日夜に放送された『ボスを守れ』は、12.6%の全国視聴率を記録し、2けた視聴率でさわやかなスタートを切った。
この日の『ボスを守れ』では、就職のために孤軍奮闘するノ・ウンソル(チェ・ガンヒ)の姿が描かれた。ガールズグループの振りまねから、キックボクシングまで披露しても、すべての面接で脱落したノ・ウンソルは、チャ・ジホン(チソン)の秘書を選ぶ面接を受けることになった。しかし誰もノ・ウンソルに質問をしなかったし、結局ノ・ウンソルは「皆さんのように優秀な方々は学歴とスキルだけで人を評価することを知っています。でも、そうした方々がこの国の経済を導いているという点がとても心配になります」と怒る。これを見たチャ・ムウォン(キム・ジェジュン)は、ノ・ウンソルの姿を注意深く見守り、チャ・ジホンの秘書として抜てきする。
一方、同時間帯に放送されたKBS第2テレビの『姫の男』は17.0%、MBCの『オレのことスキでしょ。』は7.3%だった。
トータル
