宇宙のことを考えると ちっぽけなもんさ。

フィクション 時々 ノンフィクション。

金星を拠点にして・・。

2007-06-08 18:55:40 | Weblog
 今現在、西の空にきらきらひかり目立つ★を見ませんか?

 【金星】です。 

 あいにくこちらは、どんより曇り空なので見ることはできませんが、

 その金星を左手を開いた形にかざし、その近世の位置から薬指方向を辿っていくと

 1つ光っていませんか?金星ほどではありません。

 【土星】です。

 望遠鏡で覗くと、輪は見えますか?

 

 

    

ブルームーン

2007-06-08 18:43:53 | Weblog
6月の中旬に、星空の観測会での予習に調べ物。

今は、インターネットですぐに調べられるので 便利になったな~。

これがない時代だと、図書館に行ったり 資料を集めたり

時間がかかるだろう~。

今はこの時間は、暗記の時間に変えられている。

しかし、困ったことに「右から左へ~」の状態。

加齢というのは、恐ろしい~。(笑

そして、脱線もするw。

興味をそそられたのは、「ブルームーン」

遇にも、今月は2回満月がやってくる。

1日と30日。そして、2回目のことを「ブルームーン」と、天文用語ではないが、そうよばれている。

ちなみに、1回目のことは「ファーストムーン」だそうだ。

満月が月2回訪れるということは珍しいことで、めったにない現象。

2004年8/30以来、今回がその年にあたるという訳だ。

知っている人は知っているんだろうし、

知らない人は知らない。

私も、今回はじめて知ったから 知らない人に教えよう。と

いう気持ちが 先だっている。

「ブルームーン」って、神秘的な響きだし、こういうカクテルも

あるし、それぞれのイメージで形としてあらわすんだろうけど、

これにまつわるいろんな背景を紐解くことによって、

自分なりのブルームーンを 描くのがいいのでは?!

直訳して「青い月」と思って、

じゃぁ実際青い月なのか?といえば、太陽やら大気やら

宇宙のいろんな関係で、地上から見る私たちの肉眼では

みんなが青い色とは いかないのだろう。

「蒼い月」のほうが、「ブルームーン」の私の中でのイメージ。

その前に、この時期「霧」とか曇りで見れない確率の方が

高いんだよな~~。

ちなみに、

2004年8月30日のブルームーンは、台風16号の影響で見た人は少ないようです。

*おそらく、月末にはこの話題があちこちで

               ささやかれることでしょ~。


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