どうせ答えは見つからない 2

こんにちは。昨日の続きを書きます。

今日も私の話を聞いてください🙇‍♀️🙏

次の日学校に行くとチア部の同級生にはまだ何も言ってなかったが、どこか違和感を感じた。いつも通りのようなどこか他人行儀のような。すぐにわかった。3人だ。昨日私は3人にしか言ってなかった。きっと3人が面白かって言い振り回したんだろう。予想はしていたからそこまで驚かなかった。

休み時間になると、みんなわざとらしいくらい明るく話しかけてきた。鬱陶しくて、憎たらしくて、関わりたくなくて寝たフリをして1日過ごした。すごく寂しかった。孤独を感じた。でもきっと、みんなに合わせて、明るく話しかけてくるみんなに答える方がもっと寂しかっただろうな。その日も、寂しい静かな帰り道。

そんな日々をしばらく繰り返した。いや本当は繰り返している。そう今日も私はこんな日々を繰り返している。冬休みも入試休みも一人で苦しみながら過ごしている。

これで過去の話は終わりなので、明日からはその日の思いや葛藤、寂しさ、とにかくその日一日の私の思いを書いていきます。

どうせ答えは見つからない

こんにちは。英検が終わりました。

こうやって少しずつ時間とともに乗り越えていくのかな。いけるのかな。

今日も昨日の続きを話していきます。今日も私の話を聞いてください🙇‍♀️🙏

私は先生に部活を辞めることを言いに行った。でも結局その日は言いたいことはなにひとつ伝わらず先生に丸め込まれて終わってしまった。

すみません、昨日書き忘れてしまったのですが、本当は先生に言いに行く前にもうひとつ出来事がありました。「」の範囲がその出来事です💦

「先生に言いに行く前にすることがある。言う事も覚悟も決めてある。私には3人の何をする時でも一緒の唯一無二の親友がいる。もちろん部活も一緒だ。そのうち2人は先生のお気に入りでいつもオーディションに受かっている。もうひとりはダンス初心者で言い方は悪いが下手だったから落ちていた。でもある日突然急にお気に入りになっていた。みんな分からないけど私は一瞬で分かった。先生の目の、声の、温かさ。あー、Y(友達の名前)もお気に入りか。そして予想した通りオーディション私以外の3人は受かった。そんな3人とはなんとも言えない空気が漂っていた。チア部はみんなプライドが高い。チアダンサーとしての絶対的プライドと誇りを持っていた。3人も例外ではない。私が辞めるといったらそんな奴と一緒にいたくないんじゃないの？こわい。分からない。もう何も信じられない。ずっと悩んだ。でもそんな時、ふと思い出した。今までの私たち4人の日々を。そんな簡単な友情だったっけ？私の友達はそんな子だったっけ？そう思い直すことが出来た。きっと、受け止めてくれる。そう信じて、いやすがってすらいた。私は3人に言うことを決意した。全て話した。辛かったこと。今まで辛くても3人がいたから頑張ってこれた。でも、でももう耐えられない。全て伝えた。何かしらあると思った。同情でも、止めるでも、つらかったねって励ましてくれるでも、文句言うでも、良かった。でも、何も無かった。苦笑い。私たちの友達からそんなやつが出るなんて、恥でしかないって、そういう顔してた。ハハ。そんなもんか。私が今まで一生懸命築いてきたものはこんなもんだったのか。まいっちゃうなぁ。どこまで突き放されれば気が済むんだろ。そんなことを思いながら私も苦笑い。正直言うと、今までの辛かった思いの中で1番辛かった。今まで一緒に笑ってた苦しんでいた仲間たちと友だちにすらなれてなかったんだと思うと、何を信じればいいのかもなんのために信じるのかも。分からない。その時は涙も何も出なかった。ただひとつだけの光の存在を失って真っ暗すぎて苦しさすら見えなくなったような気さえした。」

そんな思いも込めて、先生に伝えた。

1人の帰り道は、想像以上に寂しかった。

家に帰って、親にも色々協力してもらった面もあったから伝えた。

でも私は笑った。まぁそんなもんだよ、別にいいよ、大丈夫だから、そう笑って自部屋で一人で泣いた。ずっと涙なんて出なかったのに、あの時の3人の顔を思い出したら、耐えられなかった。

ハハハ。涙が枯れたら、笑った。

だっさいなぁ。めっちゃ痛いやつじゃん。私。1人で勘違いして。期待して。私だけじゃん。

じゃあみんなは今まで何を信じて笑っていたの？私と一緒に笑ってた時何を思ってたの？分からない。分かりたくもない。もう考えるのも疲れた。どうせ答えは見つからない。

私の思い3

こんにちは。今日は今現在の部活の状態をお話しようと思います。今日も私の話を聞いてください🙇‍♀️🙏

下のチームでの練習は予想以上に辛いものだった。恥じ、屈辱に近いものだった。下手でもみんな頑張っているのならまだ良かった。でもやる気の欠けらも無かった。毎日の練習で全員揃ったことなんて1度もなかった。毎日毎日ホーメーションの穴だらけのチームで踊った。こんなチームで何を思ってなんのために踊ればいいの？

そんな日々の繰り返しだった。そんなある日の練習でやっぱり全員揃ってないメンバーで練習をしていた時、ふと、本当に急に、“やめたい”、そう思った。今までもそうすることを考えたこともあった。でもどこかで辞めるなんてと辞めないための理由を無理やり作って続けてきた。でもこの時、辞める理由しか浮かんでこなくて、おかしいくらい冷静だった。

次の日には先生に言いに行った。

思っていたこと全てを吐き出した。

でも、伝える、伝わらない、届ける、届かない。

その繰り返し。まぁわかるわけないよね。結局その日は先生に丸め込まれて終わった。

まだまだこの後辛いことがありますが、すごい長くなるので続きはまた明日です💦

思いの行き場

こんにちは。今日はちょっと前向きに💦

２日後に英検が迫っています😱

立ち止まってじっくり考えたくても、

勇気を振り絞って向き合いたくても、

そんなの関係なく時間は進んでいっちゃう。

やらなきゃいけないことはどんどん増えていく

じゃあ何を優先すればいいの？

そんなもんだよ、って見ない振り楽しい振りしていればいつか楽になるの？

辛い思いは何をしている時でも遠慮なく頭の中を支配するのに。

同時に全て解決するほど器用じゃないのに。そんなんだったら悩んでないし。

誰か教えてください。皆さんは苦しい時、どうやって立ち上がりますか？

どうやって歩き始めますか？

14年しか生きてない私には分からないの。本当は自分で理解していくべきだと思うけど、その前に潰されそう。

私の思い2

こんにちは。今日も私の話聞いてください🙇‍♀️🙏

部活では大会前にオーディションをして下のチームと上のチームに分けられます。

私はまだ1回も上のチームに入ったことがありません。

ダンスは芸術だから点数が数字出でる訳では無いけど踊ってるとはっきり上手い下手が分かる。

先生から嫌われてるのがとてもよく分かる。

毎回毎回のオーディションで選ばれない度に先生に言われるの。

あなたは頑張ってる。期待してる。もっと頑張って欲しい。

でも分かっちゃったんだ。

目を見ればわかるんだよ。

私の事嫌いなんでしょ？ウザくてウザくてしょうがないんでしょう？

私なんかした？治すからさ、教えてよ。

どうすればみんなと同じように扱ってくれるの？

上のチームと下のチームのレベルは雲泥の差。その中で自分で言うのもなんだけどチーム内で差があってちょっと浮いちゃう。

私より下手な人が上のチームで踊ってる。

いつもヘラヘラしてて、辛い練習はすぐサボってた同級生が何も苦労せず当たり前のように上のチームで踊ってる。

なんで？なんでそんなに下手なのに笑っていられるの？なんで努力もせずにいられるの？

分からない。分かりたくもない。

進みたい。嫌だ嫌だ嫌だ。このまま終わるなんて嫌だ。

変わらない日々が嫌で、その中ですら変われない自分はもっといや。

どうすれば変われるの。

前みたいに気持ちよく笑いたい。踊りたい。