2024年3月 真多呂人形の雛たちです。優しく気品のある真多呂の人形の顔が好き。
1枚1枚の布を心を込めて、細い溝に木目込んで長期間かけて完成させた思い入れのある雛たちです。
(人形は桐の粉を固めたカチカチのボディに細い溝が入ったごつごつの固まりのようにしか見えない物からです。
凸凹の所はナイフで削ったりして、紙やすりでなめらかに整えて、溝ももきれ~いにしてから、小さなパーツに合わせて布をカットし、よれないよう、歪まないよう、延ばさないよう、丁寧に丁寧に・・・木工用ボンドを細い溝に塗り布を木目込んでいきます)
貼り絵の色紙
JAのエベントに参加して作った雛・・・お一人さまです 。