人場研

人場研“まんばけん”は町の観察とその土地の人との出会いから、暮らしを楽しむ町の使い方を提案・実践するグループ

みずそばの会がNHK 裏『きょうの料理ビギナーズ』に掲載されました

2012-05-24 17:44:11 | イベント

松本市で参加している工芸の五月「みずみずしい日常」での企画

「源池みずそばの会」がNHK 裏『きょうの料理ビギナーズ』のサイトで紹介されています

 

NHK 裏『きょうの料理ビギナーズ』

http://www.nhk-book.co.jp/beginners/ura/1206/index.html


工芸の五月2012「みずみずしい日常」始まります。

2012-04-24 17:50:26 | イベント

今年も長野県松本市で5月の一か月行われる「工芸の五月」に参加します。

松本市美術館、松本城太鼓門で「旅行社 みずのさんぽ」をオープンします。

 http://mizusanpo.exblog.jp

ぜひ遊びにおいでくださいませ。

 

ご連絡はこちらまで

manba-lab@freeml.com


工芸の五月2011「みずみずしい日常」始まりました。

2011-04-29 08:37:56 | イベント

只今、松本市で工芸の五月に参加中
旅行社みずのさんぽ 
http://mizusanpo.exblog.jp/



ご連絡はこちらまで
manba-lab@freeml.com


工芸の五月2010「旅行社みずのさんぽ」

2010-05-01 01:03:48 | イベント

みずみずしい日常では、今年「旅行社みずのさんぽ」をスタートしました。

「旅行社みずのさんぽ」

 http://mizusanpo.exblog.jp/i18/

 


工芸の五月2009「みずみずしい日常」

2009-05-01 09:05:14 | イベント

「みずみずしい日常」
豊かなくらしは、日々みずみずしくあること。
湧水のあるくらしの場を工芸で彩り、その小さな風景を巡るまちの楽しみ方を提案


工芸の五月2009公式ブログ
http://kougeino5gatu2009.blog73.fc2.com/blog-category-8.html

 


人場研アーカイブ 2005-2007

2007-12-01 00:00:00 | Weblog
2007までのプロジェクトを紹介

代官山インスタレーション2007

2007-11-01 00:00:00 | Weblog
「代官山下駄」が代官山インスタレーション2007で展示作品に選ばれました

還暦後の柏市民による地域の芸術文化活性化事業 (R-60 Kashiwa Art Project)

2007-08-17 00:27:33 | コンペ
コンペ:平成19年度地域活性化プラットフォーム事業(柏市)「アート(芸術文化)がつなぐまちづくり」
主催:柏市地域活性化推進委員会


還暦後の柏市民による地域の芸術文化活性化事業
(R-60 Kashiwa Art Project)


◎事業目標  
柏市は典型的な首都圏郊外のベッドタウンとして機能しているため、人間関係が成立しにくい環境にある。また、今年還暦を迎える人々も多く、市の高齢者人口も増加傾向にある。これらの特徴をアートというフィルターに通すことによって柏市のポジティヴな傾向として捉え直すことができると考えられる。
60歳以上の人々(以後R-60と呼ぶ)は長年の経験によって優れた技術や知識を蓄積していると考えられる。これまでは会社や市外で発揮されていたそのような人的資源を、柏市の地域活性化のために有効活用する手助けを行う。
また、アートを通してR-60の人々の新たな出会いの場を創造するとともに、柏市の新たな特色を提示する。

◎事業内容
・R-60リサーチ
本事業ではR-60の人々を対象にアンケート調査を行い、R-60の人々が有する技術や知識に関する情報を収集する。同時に、その技術や知識を用いて、アートプロジェクトに参加するR-60の会員を募集し、柏市における人的資源を確保していく。
・R-60ポットラックパーティ
一人一品特技や知識を持ち寄り、ポットラックパーティを開く
・R-60ポットラックパーティ展覧会
最終的にポットラックパーティで持ち寄られたものを一同に展示し展覧会を行う。
それにより、柏市の特徴が個人の集合としてみえてくるとともに、それらを本やweb上でデータベース化することでR60の方々が持つものが地域資源として視覚化され、集積される。

坂サッカー

2007-08-17 00:17:01 | コンペ
コンペ:代官山インスタレーション2007
主催:代官山インスタレーション実行委員会


坂サッカー

代官山は「山」だった。
人は「山」という地形に適応するためのいろいろな順応をみせた。いつしか道路がとおり、どこもあまり変わらない風景になったけれど。色々な勾配の坂がある。斜面は力強かった。

子供の頃、近くの空き地でサッカーをした。ここからそこまでをゴールとして空き地にコートを描いた。あり得ない場所でも自分たちでルールをつくって楽しんだのを覚えている。

代官山の坂で「坂サッカー」。地形、自然、旧山手通り、大使館、住宅、ショップ、買い物客、犬、カフェ、学校…。「代官山」という環境フィールドによって、サッカーのルールは読み替えられ更新を続けていく。自然に思わぬ方向に展開して、そしたら新しいスポーツがうまれる。代官山で「坂サッカー」。いつしかそれは人によってつくられた代官山固有の風景になる。

カケハシ

2007-08-17 00:03:11 | コンペ
コンペ:代官山インスタレーション2007
主催:代官山インスタレーション実行委員会


カケハシ

代官山は山である。
奈良県代官山iスタジオの庭園の地形と歩道橋や住宅の屋上物干し台の高低差が近いことから、庭園内に通常あらわれないであろうもうひとつのアプローチ「カケハシ」を出現させる。
それは、庭園を横断し、反対側の道路に接続する。途中には、住宅の屋上物干し台に接続したり、奈良をアピールする伝統芸能「伎楽」をするための舞台を設置する。
「カケハシ」の建造によって新たに関わる人が登場することや、建造物によって生まれる新しい都市動線は、日常における不可視な関係を結びつける事で、形となって目の前に現れるとともに、地形をともなったより豊かな代官山の都市体験が実現する。