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透明人間たちのひとりごと

ダ・ヴィンチの罠 障害者

 このページの画像は、故あって表示されませんが、

連続性を担保する意味合いからも、そのままで公開し、

別途、新しく作り直すことにしました。

 同じ内容ですが、画像はその限りではありません。

  新たなページは、

 『ダ・ヴィンチの罠 障害者(改)』です。

 (以下、本文)

 

 「既存のものや主流に代わり得る(何か)」
を意味するオルタナティブ(alternative)
という言葉を、ここ最近、見聞きする機会が
増えてきているように感じます。

 もともとの意味は、「AとBから1つを選ぶ」
要するに「二者択一」ということですが、

 日本語では、そのような使われ方は稀で、
専ら、「Aに代わるB」というような意味合い
での用法が普通です。

 この場合のAには、「既存や主流の何か」
、すなわち「旧態依然」とした制度や技術に
対するBなる新制度や新技術の導入という
ような意味で、オルタナティブ・テクノロジー
などの概念が登場したわけです。

 差し詰め、
 
 『ダ・ヴィンチの罠』における内容は、
レオナルド・ダ・ヴィンチのもう1つの素顔を
暴いた「オルタナティブ・セオリー」です。



 地球という星に棲まうすべての生き物
にとっての邪魔者“コロナ騒動”
跋扈するウイルスやバクテリア類ではなく、
われわれ人間だったのかもしれません


  新型コロナウイルス(COVID-19)

 総じて言えば、我々、

 人類は誕生以来、自然との共生や共存の
道を歩むことなく、主に西欧諸国においては
常に「自然を克服する」という義のもとに
自然に挑戦する姿勢を取り続けてきました。

 西欧(キリスト教圏)における龍退治とは、


   出典:popcultureplaypen.com

 宇宙論的には、カオス(混沌)をコスモス
(秩序)へと変えることを意味していました。

 自然の驚異や力を象徴するとの戦い
は、人間が自然と格闘をして困難を克服し
土地を開墾する、換言すれば 混沌なる力
が支配する自然界を人間が制御し、自在
に コントロールすることを標榜し指向する
ことを意味していたのです。

 その点に関しては、

 『ダ・ヴィンチの罠 目的地』
 『ダ・ヴィンチの罠 小宇宙』

 などを参照してみてください。

 さて

 今日の新型コロナ(感染爆発)の脅威も自然
への挑戦による驕った“人間の欲望”に対する
しっぺ返しであることは言うまでもありません。


  出典:kokusai-enkaku-kyoiku.co.jp

 グローバル化される前の地球環境であれば、
新型コロナも武漢で感染爆発があったとしても
被害は周辺の地域への若干の拡大にとどまり
「中国南部で風土病(肺炎)が流行して多数の
死亡者が出た」との情報が、ゆるやかに世界
へと伝播しただけに過ぎなかったことでしょう。
 
 要は、



 人間のレベルで正否や是非を識別し、正邪
や正誤を判断し、善や悪を論じたとしても、



 結局はエゴという枠から抜け出せない以上、
自然破壊にストップがかかるということはなく、
いずれは手痛い「しっぺ返し」を食らわされる
ことになると、そう予見していたと受け取れる
言葉がダ・ヴィンチの手稿に散見されます。

 「人間の巧妙さが、自然が創造するものより
 も美しくシンプルな、あるいは 正確な発明を
 することは決してできない。 なぜなら自然の
 女神の創造物には 何ひとつ欠けるところが
 なく、何ひとつ過分なものがないからである」

     (レオナルド・ダ・ヴィンチ)

 今で言うエコロジー(ガイア理論)の思想
を持っていたダ・ヴィンチは、

 「自然は自己の法則を破らない」

 要するに、

 「法則を破るのは、常に人間だ」

 と言いたかったのです。

 ついでに言えば、「自然の女神」という
言葉からして、キリスト教的な表現ではなく、
「地母神」(ガイア)からの発想ですねpeace

 おそらく女神の存在がキリスト教における
魔女を創造させたのだと思われますが、


    『受胎告知』 聖母マリア部分


 彼が『受胎告知』に、魔女のものらしき
“謎の肢”をこっそりと描き込んだ裏側には、
そうした思いがあったのかもしれません



 この件については、

 『ダ・ヴィンチの罠 謎の肢』

 を参照してみてください。

 ところで

 『ダ・ヴィンチの罠 異端者』

 において、異端という切り口からの考察
を試みてみたわけですが、

 初期ルネサンス期におけるダ・ヴィンチの
評価は「異端児」「問題児」そのもの
だったのかもしれません。

 6年間にわたるヴェロッキオ工房での修行
を終えて、画家として独立後間もない時期に


 『キリストの洗礼』 ヴェロッキオ工房制作

 『キリストの洗礼』(ヴェロッキオ作)
の創作を手伝い、左端の天使や風景(背景)
の一部などを描くことで、早くも大器の片りん
を見せつけたものの 移り気で無頓着な性格
が災いし、制作途中での仕事(作業)放棄を
立て続けに連発することになります。

 そんな折も折、ローマ教皇シクストゥス4世
はシスティーナ礼拝堂の壁画創作のために
フィレンツェの才能に溢れた若き画家たちを
ローマに招聘しますが、くだんのダ・ヴィンチ
にはがかかることはありませんでした。

 この時、呼ばれたのはダ・ヴィンチと同様
にヴェロッキオに弟子入りをしたペルジーノ
をはじめ、ボッティチェッリやギルダンライオ
らの芸術家たちで、彼らは一連の内装部分
におけるフレスコ壁画を手掛けています。

 それでは、ここで質問です。

     

  約束や時間をキチンと守り、真面目で
   実直で信頼のおける協調的な人物

  気まぐれで自分勝手で、周囲のことを
   気にせずに、約束や時間を破る人物

 こうした2つのタイプの人がいたとしたら、
あなたはとのどちらを好むでしょうか

 おそらく、大部分の人は前者のの方を
選ぶでしょう。

 確かに、友人としてはの方が好ましい
に相違ありません。

 但し、このことが“コロナ禍”の日本社会
で大きな問題になっているのです。

 日本人は真面目で協調性がありますが、
それゆえに他人と違った行動をとることが
容認されず、その場の空気で人々を厳しく
縛りつける同調圧力が威力を発揮します。

  
     出典元:ameblo.jp

 一方で、こうした社会は 窮屈で息苦しい
ばかりではなく、その場の空気を読めない
人間は変人扱いの上に嫌われて、のけ者
にされ、果ては、精神的な病魔に侵された
障害者とされることも少なくありません。

 社会通念上、常識の範囲にある決め事、

 たとえば、

 時間やルールで拘束するのならまだしも
その場の雰囲気や流れに乗れない人間を
排除排斥する精神構造が「自粛警察」
生みだし、村八分的な行動を誘発して独自
の規制や制限を設けてしまうのです。

 他方で、真面目で協調性に優れ、全員が
協力して行動することが得意な日本人
目標達成力が極めて高い。 言い換えれば、
「現場力」が強いとも言えるのです。


    出典元:sankeibiz.jp

 “コロナ禍”の現在において、世界と比べ、
感染者の数や死亡者の数が極めて少ない
のは、そうした「現場力」が一定の成果を
もたらせていると言えなくもありません。

 しかしそれは、

 農耕民族がゆえの性格や属性のなせる
ワザかもしれませんが、「現場力」の強さ
がイノベーション(革新・刷新)という点では
大きくマイナスに作用するのも事実です。

 経営学的には、 のような人がいないと
新しい技術や発想は生まれないとの指摘
もあります。

 「気まぐれで周りのことなど
    まったく意に介さない人間」


 と聞いて、言を俟たないのは、われらが
レオナルド・ダ・ヴィンチですが、一部では
彼のことをある種の「障害者」であった
と見る向きもあるようです。

 例えて言えば、

 「ADHD」(注意欠陥・多動性障害)や
「サヴァン症候群」が疑われるそうで、
ダ・ヴィンチの並はずれて突出した能力は、
その障害とは対照的な鬼才や偉才である
とされたわけです。

       

 おそらくは、

 ダ・ヴィンチもそうした矛盾や葛藤のなか
で壮大な「罠」の発想を得たのでしょう。

 このあたりの考察については、

 『ダ・ヴィンチの罠 異端児』

 を参考にしてください。

 我々の目に真実は、たった一つだけの
ように見えますが、今、我々に見えている
世界は現実の一部分で、「真実」は一つ
ではないのかもしれません。



 ダ・ヴィンチは、そうした考えを基本ベース
に数々の「罠」を作品に組み込みました。

 この「罠」は、実際に感知可能な現実の
世界とオカルトの世界のほかに 解析能力の
有無、言わばリテラシー(読解力)の優劣
によって、その理解に大きな違いが見られる
という特徴を持っています。



 但し、ここでは情報を伝える側のリテラシー
(適切なる表現)は完全に度外視され、むしろ
誤解を生む恐れのあるような微妙なタッチの
描写に終始していますが、


 『洗礼者聖ヨハネ』 の鏡絵 deskgram.net
  
  『洗礼者聖ヨハネ』 1513-1516年

 それこそが、「罠」としてのダ・ヴィンチの
狙いでもあったのです。





     「え !!




 予定によると、今回は・・・



 ペテン師パウロが描くシナリオと、



 野外劇の汚れ役(裏切者)を引き受けた
ユダ顛末に迫るんじゃなかったの


  

 そ、そのはずだったと思うが ・・・
 
 

 「予定は未定で決定にあらず」



 結局、

 「 に代わる 」になったんだから、
 「オルタナティブ」ってことよね


   ・・・ っておいおい



 … to be continue !!
      (… to be continued !!)


      出典:true-ark.com



   むむむ ・・・

コメント一覧

勝者の論理
いくら負け続けても、最後の最後に勝てば、勝者なのだ。

「項羽と劉邦」の物語がそれを示している。
負けるが勝ち
それは違う!

「負けるが勝ち」の意味を調べれば分かるはずだよ。

これは一方における真理であり、戦術でもあるから大丈夫、「急がば回れ」で多少遠回りだけど、諦めない限り負けはない!

ただし、トランプの辞書にも「負けるが勝ち」という言葉が載っていたということだけどね。
ココナン
それはつまり、バイデン大統領によって、パリ協定への復帰やWHOからの脱退が撤回されて、再び病に冒され毒され続けていくことになるという意味ですね!?

“負けるが勝ち”さんのネーミングが希望的観測でないことを祈ります!
負けるが勝ち
人間に譬えれば、病に冒され、障害に苦しむアメリカに救いと癒しの手を差し伸べてくれたのがトランプ大統領だということが、間もなく明らかになるでしょう!
やぶにらみ
“バイ伝”とは、「新型コロナと見つけたり」。

・・・ですな!
きくらげ
アメリカが健康を取り戻せなければ、世界中が病に蝕まれることになる。

アメリカ大統領選挙における“バイデン票の阻止”とは、

「バイ菌による伝染病(票)の防止(阻止)と思われる」

略して、“バイ伝”とは、これ如何に!?
ケロッピー
堂々と自信を持って「健常者」を名乗れる国はほとんどないに等しい。

特に、今のアメリカは完全に異常(病気)で、このままでは「障害者」認定を受けることになりそうだ。
ココナン
決して諦めず、決して後退せずに「アメリカや世界を救う」ために、トランプ大統領は絶対に、“最後の最後まで戦う”ことを『神』に誓ったのだとボクには思えてきました。

真偽は不明ですが、大統領をはじめ、トランプ陣営の主たる人物たちに「暗殺指令」が出されたとの情報もあります。

“救世主は二度死ぬ!”なんてことにならないことを願ってやみません。
苺ハクション
だからこそ、トランプは「絶対にあきらめない」のだ!
負けるが勝ち
トランプの辞書には“負けるが勝ち”という言葉はない。

見つかるのは“あきらめたら負け”という言葉ばかりだ!
ケロッピー
パンとペンとケン(剣)ですか!

中国が香港に対してやってることが、まさにそれだね。

警察権力という横暴な剣を揮って、香港人を威圧、制圧し、手にした覇権を確保、維持するためにフェイクニュースを量産するための道具としてペンをフル活躍させる。

かたちは違ってもアメリカの大統領選挙も同じようなもので、フェイクばかりが横行している。
出たとこ勝負
もうひとつの真実ってヤツだな。

だが闇は想像を遥かに超えている。
ブラックパンダ
オルタナティブ・ファクトとともに、これまで一部の人間にしか見えなかった闇が、白日の下に曝されつつあるようだ!
負けるが勝ち
おっと、そっちへ持ってきますか?

ま、天使の見習いなら、「さもありなん」だけどね!
見習い天使
つまりそれが、聖書が述べるところの偽キリストとか、黙示録に出て来る七つの頭と十本の角を持つ赤い竜や獣なのかな?
負けるが勝ち
確かに、ペンを代表するマスメディアの横暴というか、偏向が甚だしく酷いのが実情だ。

パンとペンと剣を自在に操る者が、いずれは天下を統べるということか!?
江戸川ケイシ
剣の横暴が許された時代には「ペンは剣よりも強し」は有効に機能していたが、剣の横暴が許されなくなった時代において、ペンは剣よりも一層、広範囲に横暴を揮う存在になってしまったようなのだが・・・
ブラックパンダ
もうステージが違うし、新たな段階に入ったと言えるな!
ダメな便利屋
それにしても、この流れは何なんだ!

事態はかなり流動的になって、オルタナティブ・ファクトが見え始めているようだ。

米大統領選挙は、まだまだ終わらずにこれからも波乱含みの展開が続くのだろう。
江戸川ケイシ
個人の感想だから、「闇の権力組織」云々は置いておくとしても、“火のないところからの煙”なのか否かの検証だけは粛々と行うべきで、ココナンさんの言うようにファクトを一つずつ積み上げていくしかないと思います。

端からトランプさんは最高裁で争うことを想定していたわけですから結審するまでは「敗北宣言」は絶対にしないでしょうね!
おじゃま虫
これまでもメインストリーム・メディアからの報道に少なからざる違和感を覚えていたけど、中国の関与やDSの存在などの陰謀論には首を傾げていたし、マユツバだと思っていました。

でも、不正など一切存在しないかのような大手マスコミの報道姿勢が逆にDSなどの表に出ない強大な闇の権力組織の存在を鮮明ではないものの透かし彫りのようなかたちで見せているように感じています。

本来なら、世の不正を糺し、追及すべきはずのメディアが、こぞって「トランプ批判」をする異常さに気づくべきです。

「不正はない」と決めつけて、追及する姿勢をまったく見せずにトランプ大統領の「悪あがき」だと断罪するマスコミには幻滅です。

そこにこそジャーナリズムの存在意義があるというのに失望を禁じ得ません。
むらさき納言
不正が行なわれた形跡があるので法廷で争うとトランプさんは言ってるわけよね。

ヤフコメでは「不正の証拠を示せ」って騒いでるけど、裁判をする前に「これが証拠です」って、見せるバカが何処にいるのよ。

対策されたら、アウトでしょ! 現時点で言うわけないし、そもそも裁判でそれを明らかにするんでしょうに・・・
ココナン
おそらく、不正が行なわれたとの認識からの意見でしょうが、性急なる判断は危険です。

刑事プリオさんがそう思うのは、いろんな出来事がそれぞれに絶妙のタイミングで起こるという不自然さに起因している所為でしょう。

そこにデマやフェイク情報が錯綜して、リテラシーチェックを困難にするわけです。

不正の可能性は否定できませんが、ファクトをひとつひとつ積み上げて検証するしか方法はないでしょう。

ボクもトランプさんを応援しているのですが・・・
刑事プリオ
昨日までの世界は、見事な嘘でデコレーションされていることが見えにくい世の中だったが、今朝方アメリカの大統領選挙のプロセスの最終盤に、この世には真実なんか存在し得ないと思わせるような事態が発生していたことを知ったのだった。

この出来事だけでなく、昨年末から2020年に起こった不可解な事象は枚挙にいとまがないほどで、何を信じたらいいのか、混迷とカオスの真っ只中に突入していくように感じている。
江戸川ドイル
逆相関にあると言えば、新型コロナとインフルエンザの関係がそうで、やぶにらみさんが睨んだように、風邪やインフルエンザに取って代わったのが“コロナ禍”の真実のなかにひそむカラクリである可能性を排除できない。

コロナ感染後におけるトランプ大統領の不可解な行動も突然の感染も筋書き通りの茶番だと思えば、腑に落ちるのだが・・・
やぶにらみ
トランプ大統領の演説集会が、さながらロックコンサートの様相を呈する中で熱狂した観衆から「We Love USA!!」ではなく「We Love You!!」と連呼されるのは、この種の集会においては極めて稀有なことで、『ヨハネの黙示録』に出て来る偽キリストの姿を彷彿とさせるものがありますな。

トランプ大統領を応援する者の一人としては複雑だが、善悪逆相関と考えれば、「良」とすべきか!?
江戸川ケイシ
本来であれば、トランプ氏のような人物がアメリカの大統領に選出されるはずはなかったのですが、4年前に時代の要請というか、アメリカが代弁する現代社会の狂気に対するアンチテーゼとして登場してきたのが、まさに、オルタナティブな存在としてのトランプ大統領だったのではないでしょうか。

そして、その善し悪しや必要性、有用性などの価値判断の有無が、日々、問われるなかで、その存在意義だけは、着実に増しつつあるように思われるのですが・・・
刑事プリオ
過激なトランプ教の信者と陰謀論に凝り固まったQアノンに対し、BLMやアンティファの面々といった組み合わせは絶妙で、話題にも役者にも事欠かないのがアメリカの大統領選挙である。

不思議でならないのは、押しも押されぬ科学技術大国であり、世界一の経済大国であるアメリカの学校では「進化論」を教えない州の方が多く、人類は神が創造したとする「創造論」を信じている人が6割を超えているという現実だ!

当然のことながら、トランプ大統領は「救世主」であるとか、偽キリストや反キリストだのといった憶測やデマゴギーが飛び交うのも必然の流れである。
ダメな便利屋
“トランプ劇場”と揶揄されようが、何でこんなにも世界の耳目を引きつけるのだろうか?

それは主役がいかにもなトランプだし、いろいろな出来事が実にタイミングよく起こり、誠にうまくできた話になっているからで、ハリウッド映画さながらのスリリングな展開に目が離せないからである。
ブラックパンダ
突き詰めて言えば、トランプの主張はそこにあるのだろう。

死者数22万人超は由々しき事態だが、むやみに引き延ばせば、被害はもっと甚大なものとなる。

よって、自らの罹患(真偽は不明)を武器にコロナに立ち向かう姿勢を鮮明にした。

今回というか、4年前もそうだが、アメリカにも本音と建前があることがよく分かった。

しかもそれは意外にも、日本以上に根深いものに感じる。
やぶにらみ
いつの間にか、日本の感染者(陽性者)の数が、中国の数字を大きく上回っているが、普通に考えて中国でコロナが終息しているとは思えないですな!

実際には、コロナに感染しても風邪扱いになっているだけで、コロナウイルスは存在している。

時折、1人~数人の感染が発表されるが、むしろ、そのことは不自然(意図的)に思われるが、存外、自然なのかも知れぬ。

日本もコロナ報道をやめれば、風邪やインフルエンザにとって代わられるだけで何の問題もないのかもしれませんな!
刑事プリオ
トランプ氏の理解しがたい行動を、ある角度から眺めると一つの方向性が見えてくる。

日本では絶対に受け入れられないことではあるが、一言すれば「コロナを怖がるな」である。

普通の風邪ではないが必要以上に恐れるものではなく、むしろ能動的に感染を促す意図さえ感じてしまう。

要は、その方が総合的に判断して合理的だからだ。

人為的に如何なる対策を講じてもコロナはなくならないので、ダラダラと増減を繰り返しながら長引いてしまい、結果として死者を増やすことになる。

逆に一定程度まで感染が広がれば、自然に収束
して完全なる終息を迎えることは歴史が証明している。

自分自身が感染して、復活してみせたのはそのためだったのかもしれないが、トランプの支持基盤であるキリスト教福音派には、これ以上ない「福音」に思えたことだろう。

江戸川ドイル氏の言う筋書きのあるドラマなら、なおさらのことである。
ブラックパンダ
日本には村社会特有の同調圧力なる独特の縛りがあるが、米国にはトランプ支持を表立って言えないような対面圧力というか、知的偏見があって、正面切ってトランプを支持しようものなら、上から目線で蔑視され、田舎者扱いをされるようだ。

米国に「隠れトランプ支持者」が相当数いるように、日本にも「隠れマスク不要論者」が多数いて、表向きはマスクをするが裏では馬鹿にしてる連中が多数いる。

かく言う、このブラックパンダもその一人であるが。
やぶにらみ
いやあ、この人は本当にパワフルですな!

これでは感染を疑われても仕方ないが、ブラックパンダ氏の言う“コロナの嘘”を白日にさらすための嘘も方便なら、それはそれでやむを得ない手段だと言えなくもないですな。

そんなリスキーな綱渡りを大国のリーダーがするわけはないと思うが、何か確証を掴んでいるとすれば、あり得る話だ。

トランプ支持者の間に感染が広がらないことを祈るばかりですぞ!
ブラックパンダ
大雑把に言えば、米国の大統領選は“コロナを恐れない者”と“コロナを恐れる者”との闘いのようにも見える。

トランプ大統領はコロナの嘘を白日のものとするために自らを偽った可能性を排除できないが、3蜜やマスク着用などなどお構いなしの集会で、コロナの感染がなければ、ソーシャルディスタンスが無意味な事の証明になるだろう。
むらさき納言
大統領選に向け、気分が高揚して免疫力を最大限発揮の結果が、陰性を導いたとか。」

反骨の豚さんに言わせれば、そうなるのかな?

でも、トランプ大統領にすれば、「私が見本だ。 コロナに感染しても適切に処置すれば大事に至らない。 過度に心配し恐れる必要はない」

ただ、もしも、不安なら、

「マスクなどの対策はして欲しいが、私はしないよ」

そう言いたいんだと思うけど・・・
反骨の豚
「反骨」とは違うが、普通の人ならまず絶対にやらないし、やれないようなことを、平然とできるのがトランプだ。

記事で言えば、職場放棄を繰り返すダメ人間の典型のようなダ・ヴィンチ同様に、非常識なトランプは常人ではない。

彼にとっての「善行」は我々には「悪行」にしか思えないが、トランプのなかに「偽善」の要素は見当たらない。

何か、選挙に向けて必死にアピールしている様を見ていると、その時に彼の免疫力が最も高まっていると感じるのは自分だけか!?
出たとこ勝負
もし、トランプの感染がヤラセだとしたなら、最初に側近の女性に陽性反応が出た時に、このプランの絵が描かれたものと思われるが、シナリオライターは誰だろう?
ブラックパンダ
ヤフコメでは、トランプ大統領の退院時におけるノーマスクなどの無神経な行動に批判が集中しているが、大半のアメリカ人はマスクに信頼を置いているわけではない。

罹るも罹らないもアナタ(ウイルス)次第、つまり、運不運の問題だとしているようだ。

そもそも、日本だって同調圧力に屈してるだけで、内心ではどうなんだろう?

最近はファッションマスクの横行が目に付くし、宣伝文句も「通気性抜群!」って、笑えるよな!
江戸川ドイル
一時的に病院を出て、支持者にアピールしたトランプ大統領はⒷを通り越した破天荒で特殊な傾奇者だ。

「人の意見や迷惑なんてお構いなし」のパフォーマンス!

日本人的には、リムジンの運転手やボディーガードが感染しないか、気がかりになるが、そんなことにはならないはずだ。

たぶん、これは筋書きのあるドラマだから・・・
ブラックパンダ
全部じゃないが、トランプやボルソナロにはⒷの気がある。

じゃなきゃ、コロナなんて貰わないよね!

リスクやギャンブルを恐れないんだから!

人の意見や迷惑なんてお構いなく我が道を行くタイプだし、だからこそブレイクスルーが可能なんだけどね!

ま、そうした突破力だけは認めるけど・・・
きくらげ
「鉄は国家なり」から、今や「シリコンは国家なり」の時代になったというオルタナティブを解説してくれたのは、本日の「虎ノ門ニュース」での“虎ノ門サイエンス”のコーナーにおける武田邦彦先生だった。

なるほどと、妙に納得をしたのだが、同時に日本国の将来に対する不安が芽生えて、Ⓑなる人材の養成や育成が急務だと感じた次第である。
江戸川ドイル
質問の Ⓐ、Ⓑ 以外で理想を言えば、 ⒶとⒷ の両方の要素を加味したうえで、

常に、「最悪の事態を想定しつつも、最善の結果を目指して果敢に挑戦する」

要するに、そんなタイプがベストだろうな。
出たとこ勝負
「ちょっと風邪気味でね!」なんて、口が裂けても言えないのが実際のところ。

多少体調が悪くてもダンマリを決め込んで、身体のほとぼりと不安な気持ちを密かに冷ましてる人間が日本のあちこちに大勢いるんだろうな。

同調圧力に屈したくはないけど、村八分的な制裁は御免だし、こんな事、ここでしか言えないよ!!!

本当ならPCRで陽性が出たら、「赤飯」炊いてもいいくらいの吉兆事なんだけどね。
むらさき納言
「新たなオルタナティブ」って、変だよ! ココナンくん。 

なんか、「頭痛が痛い」みたいな感じだし・・・

ところで、今回のタイトルにも「D」が頭に付くんだけど、、

『障害者』⇒ Disabled、Disordered、
Differently-abledなど、一体、いつまで「D」が続くのでしょうか?

読み(推測)が完全に狂わされてしまっています。
ココナン
先に刑事プリオさんが『汚れ役』のページで言っていたように、埋もれたままで発見されずにそのまま消えていく運命にある布石や伏線などの仕込みが、いくつもあるようで、それらに気づけずにいるボクらの理解が追いつくのを2号さんは待っている。

だから、約1か月近くも、更新がないのは、きっと、

「罠の解明に対する進捗状況を見てペース配分をしている」というようなコメントを前のページに書き込もうとしていた矢先に、今回の『障害者』がアップされました。

慌てて、『汚れ役』にコメントしなくてよかったけど、更新されたということは、別に待っててくれていたわけじゃなかったってことですよね。

コメントは撤回して、新たなオルタナティブを探します。
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