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酒井法子AV転身!? 芸能ブローカーが「のりピー利権」争奪戦

2009-08-29 18:29:34 | エンタメ
可能性は決して低くはない
酒井法子AV転身!? 芸能ブローカーが「のりピー利権」争奪戦を展開!
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7枚目のシングル『HAPPY AGAIN』ビクターエンタテインメント(1988年9月21日発売)

 今、酒井法子を巡り、女衒(ぜげん)と思(おぼ)しき芸能ブローカーが暗躍、芸能界復帰後の再デビューを画策しているという。

 覚せい剤の常習性の証拠が次々と明るみになってきている酒井。もはや起訴は免れず、刑事罰を処されるのは確実な情勢だ。

 となると、気になるのは彼女の今後。14歳でデビューしてから、間もなく25年。四半世紀も芸能業界に漬かっている酒井は、生粋の"芸能人"。転職は「誰かさんみたいに自称プロサーファーかクスリの売人くらいしかない」と芸能関係者が皮肉るほど"不器用"なのだ。

 が、現実は甘くない。クスリで刑事罰を受けたタレントが今まで通り「清純派でいられるか」と言ったら、それはムリ。

 しかも今回の騒動で、のりピーはクラブで狂喜乱舞している映像を公にされ、これまでのイメージを完全に壊されている。

 そうなると、いくら"育ての親"だといってもサンミュージック(所属事務所)は酒井を囲っておくことは困難極まりない。解雇必至で酒井は独立を余儀なくされる、という訳だ。


「一部女性誌で『酒井はサンミュージックがクビにしなければ必ず復帰する。一部報道が酒井を悲劇のヒロイン的に報じているのは復帰後の(酒井の)独占告白を取るため』と書かれていましたが、難しいでしょう。事務所の本音は酒井を囲っておきたいのでしょうが、それではサンミュージック所属の他のタレントに示しが付かない。広告代理店も酒井のクビが繋がったらサンミュージックとの取引を考えます。いくらベッキ―や小野真弓は覚せい剤とは無関係だと主張しても、CM業界はイメージの世界。事務所のイメージが悪いとなれば、企業はCMをその事務所には依頼しなくなる」(芸能プロ幹部)

 そこで浮上してくるのが「裸産業」だ。元々、酒井はデビュー当時、今で言うところの「グラドル」であった。そのため

「彼女は人前で脱ぐことは厭わない性格」と関係者は語り、こう続ける。

「酒井がデビューした頃はアイドル誌が全盛。『ボム』(学習研究社)や『モモコクラブ』(学習研究社)等で毎月、水着を披露していました。『モモコクラブ』のビデオ版では酒井の水着ロケも動画で特集されており、大胆なシーンも結構、納めております。まあ、そんな過去もありますが、酒井も齢(よわい)四十路前。今さら"面前でヌードだけ......"という歳じゃない」

 実際、酒井御用達の「闇社会」に出入りする芸能ブローカーの間では、早くも「のりピー争奪戦」がスタート。小向美奈子よろしくストリッパーにするかAVメーカーに売り飛ばすか「女衒」達が皮算用しているのだ。

 争奪戦に参加しているモデルプロデューサー・竹中博氏は酒井の"復帰"をこう読む。

「ストリッパーは本人にとっては一番キレイな仕事でしょうが高く売れない。小向のケースは稀で、酒井の場合なら『アダルト(ビデオ)10本、半年契約』でメーカーがいくら出すか、でしょう。のりピーは一番高値で売ってくれたオトコの元に行くでしょう。意外と計算高いオンナですからね。AVでの復帰は間違いないと思います」

 元・Winkの鈴木早智子がAVデビューした(実際はソフトAV)が出演料(ギャラ)は6億円と報じられ話題となった。酒井がデビューするとなれば「タレントの格」からいって鈴木よりも上であるからギャラは6億を上回る話だ。

 しかし前出の竹中氏は「酒井のギャラに6億を出すメーカーは無い」と断言する。

「鈴木の6億がまず怪しい。6億円もギャラを払ったらビデオの定価が4000円だとしても最低18万本は売らないと元は取れない。今、AVは1万売れて大ヒットの時代。例え酒井であっても、10本契約でせいぜい1億円が限界。赤字を出してまで制作するとは思えない。5000~7500万円が妥当なラインでは」

 清純派ママドルが一転、人妻AV嬢へ。人妻モノはアダルト業界では最もドル箱市場。1作目は人気市場と酒井出演の話題性でヒットは間違いないが、問題は2作目以降だ。

 テレビドラマ同様「本物の女優」を演じればマニアのハートと股間はガッチリ掴めるハズ。それには彼女がAV女優としてプライドを持つことが出来れば、の話だが......。

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