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ニュース速報 『YouTubeにすごい****がいる』

2009-07-06 20:43:56 | 政治/社会

ニュース速報 『YouTubeにすごいキチガイがいる』 DQN DQN(ドキュン)とはネット用語の一つ。ヤンキー(不良)など頭の悪そうな暴力的な感じの人、または、非常識、知識が乏しそうな人を指すときに用いられる。特徴としては人相の悪さ、目つきの悪さがあげられる。 目次 [非表示] 1 概要 2 メディアでの取り上げられ方の一例 3 派生用法 3.1 DQNネーム 3.1.1 主な例 3.1.2 要因 3.1.3 影響 3.1.4 エピソード 3.2 DQN高校 3.3 DQN大学 3.4 DQN親 4 関連項目 5 参考文献 6 脚注 概要この言葉はテレビ朝日系で1994年から2002年に放送されていた『目撃!ドキュン』という番組に由来する。この番組のタイトルに使用されている「ドキュン」はもともと擬音語で、「胸をピストルで撃ち抜かれた」ような感動を提供する番組のような意味合いで使われたものと推察される。しかし、この番組に出演する一般人にいわゆる元ヤンキー(不良)が多く、時として非常識な行動が多々見られたことから、インターネットスラングで非常識な人物を指す蔑称としての「ドキュン」という言葉が生まれた。 後に行われたログサルベージによれば、かつて存在した匿名掲示板のあやしいわーるど@メインにて、1998年8月10日 00時55分03秒の投稿を発端として同番組の話題が度々出現し、1998年8月29日には既に学歴関係の煽り文句として使用されるようになった。その後、あやしいわーるどなどの匿名掲示板に出入りしていたマミー石田という固定ハンドル(コテハン)の人物が、この言葉を日常的に使用するようになったと言われている。彼は自己のウェブサイトにおいて、『目撃!ドキュン』の出演者に多い低学歴者を批判する目的で「ドキュン」という言葉を使用し、次第に匿名掲示板内で定着していった。 2ちゃんねる等に言葉が広まるにつれ、別のインターネットスラングである「厨房」と共通する意味が生まれ、現在では低学歴者に限らず、非常識であったり支離滅裂な主張を表す者一般を指すインターネットスラングとなった。但し偏差値が低い高校や大学を「DQN高校(大学)」などと蔑んで呼ぶことも多く、「学歴」を意識したスラングであることは今も変わっていない。表記は初めはカタカナ書きの「ドキュン」だったが、発音をアルファベットに当てた「DQN」に主流が移り、それを略した「DQ」という表記や、2ちゃんねるでは独自の用法に従って表記を変更した「ドキュソ」という表記も見られる。示唆的にこれらの英語音声で読まれることもある。また、ドキュソ→ドクソ→ド糞(社会の「毒素」という意味合いもあると思われる)という連想もしやすく、蔑称としては非常に分かりやすい特徴を持っている。 なお、「DQN」を「2ちゃんねる用語」としているウェブサイト等も見られるが、以上で述べたとおり「2ちゃんねるで用いられる言葉」であっても「2ちゃんねる発祥の言葉」ではない。また、現在では個人のウェブサイトやブログ等でも使われていることがあるため[1]、「2ちゃんねる用語」より広義の「インターネットスラング」とするのが正鵠を射ている。 ここまでこの言葉が広く使用されるようになった理由としては、語感とその語が指すもののイメージがマッチしていたこと、他に同様の概念を指す適当な言葉がなく、いわば"痒いところに手が届く"言葉であったこと等が考えられる。

メディアでの取り上げられ方の一例

プロバイダ責任制限法の関連の情報を伝えるプロバイダ責任制限法対応事業者協議会[2]において、2007年2月に策定された「発信者情報開示関係ガイドライン」[3]の中で、「DQN」が「いずれも侮蔑的な表現を使って原告を誹謗中傷する内容であると認められ、原告の社会的地位を低下させるものであると認められる」東京地裁平成15年(2003年9月17日判決)と判示され、初めて司法の場によって「DQN」が侮蔑語として認められたことが示されている。今後匿名掲示板において「DQN」の言葉を用いると、書き込んだ者のリモートホスト氏名などの個人情報が開示される危険性があるとニュースサイトなどのメディアで報道された[4]

きちがいとは、本来は発狂した人間、端的に精神状態が著しく常軌を逸した人間、または常軌を逸した犯罪行為などを行う人間を表現するにあたり用いられる俗語。漢字では気違い気狂いとも表記する。気が違う気が狂う狂人とも表現する。動詞にすると、「気違いじみる」(自上一)などと使われる。

転じて統合失調症患者、精神障害者知的障害者発達障害者、または常識的な知識や良心などが欠如した者(DQN)に対する、侮蔑的な意味を持って使われるようになる。

罵り言葉としてもしばしば使われる一方で、「- 愛好家」「- バカ」という意味でも使われている。

特に1970年代ごろまではTVや書籍、漫画などのメディア媒体や一般の会話でも日常的に使われていた。しかし、1980年代辺りから放送禁止用語差別用語として認知されるようになったため、TVはもちろん、書籍や漫画、一般の会話でも使用されることは減っている。昔の名作ドラマや、アニメがDVD化などされる際によくこの言葉が入っているので、以前はカットされる動きがあったがボイス部分に不自然な空白(無音)が生まれるため、最近では「原作を尊重する」意味で手を加えないことも多くなっている(冒頭に「お断り」のテロップが入る)。昔の漫画や書籍が近年になって復刻される際にも、「きちがい」や「気が狂う」という表記は「気が変になる」「気がおかしくなる」など、比較的穏当な表現に差し替えられるか、全く別のセリフに置き換えられることが多い。ただし、一部の復刻本では「当時の表現を尊重」し、断り書きを載せた上であえてそのままにしている場合もある。現代の漫画や書籍においては「きちがい」と堂々と書かれる事はほとんどないものの、「き○がい」など一部を伏字にした上で書かれる例もある。


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