【北ミサイル】北が短距離ミサイル２発発射
2009.7.2 18:41
このニュースのトピックス：北朝鮮
4月に北朝鮮が公開した、長距離弾道ミサイル発射の映像＝４月５日（ＡＰ） 【ソウル＝水沼啓子】韓国の聯合ニュースは２日、北朝鮮が同国の東海岸から、短距離ミサイル２発を発射したと報じた。
北がミサイル発射「抗議しない」外務省筋＜7/2 19:05＞
以下 日テレニュースより
北朝鮮が２日午後に短距離ミサイルを発射したとの報道について、外務省筋は「報道は知っているが、短距離ということだし、弾道ミサイルではないので、確認もしない。あらためて抗議することもしない」としている。
また、防衛省幹部は「報道は知っているが、日本の安全保障には全く関係ない」と述べ、冷静に受け止めている。
http://www.ntv.co.jp/news/138833.html
【日中】中国の楊潔チ外相、日本の核武装論を懸念「関心を持って注視している」 北朝鮮の脅威背景に[07/02]
1 ：はるさめ前線φ ★：2009/07/02(木) 19:14:38 ID:???
中国外相が日本の核武装論を懸念 北朝鮮の脅威背景に
【ワシントン２日共同】先月東京で開かれた日中外相会談で中国の楊潔チ外相が、
北朝鮮の核・ミサイル実験を背景にした日本国内の核武装論や敵地攻撃論の高まりを指摘し
「関心を持って注視している」との表現で、中曽根弘文外相に懸念を伝えていたことが分かった。
複数の米中関係筋が２日までに明らかにした。
中国は、米国との間では既にさまざまな協議で日本の核武装論を取り上げているという。
しかし日本政府筋は、中国が閣僚レベルで日本に対し直接懸念を示したのは「初めてではないか」と指摘。
北朝鮮の脅威に対抗し、日本が軍備増強に走るとの中国側の懸念が、かつてなく強まっていることを
象徴している。
６月７日の会談で楊外相は、北朝鮮の核実験や核保有に強く反対する立場を表明すると同時に
「北東アジアの平和と安定の維持」の重要性を強調した。その流れで、日本国内の核武装論と
敵地攻撃論の台頭に言及した。
これに対し中曽根外相は「日本の姿勢は変わっていない」と説明して理解を求めた上で、
北朝鮮に対する一層の影響力行使を中国側に求めた。
日本の核武装の可能性をめぐっては、アジアの軍拡競争を誘発するとして米国も懸念を共有。
米国は日米同盟の下での「核の傘」を再確認することによって、日本国内の議論を鎮めたい考えだ。
2009/07/02 16:42 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/200907/CN2009070201000501.html
管理者コメント
北の脅威についてはペンタゴンの警告もあって、厳戒態勢であるのは間違いない
ただしASEAN諸国、ブリックスとの外交問題などもあり、大きなリアクションをとれないというジレンマがあるのも事実である。冷ややかな対応はこうした背景か?
2009.7.2 18:41
このニュースのトピックス：北朝鮮
4月に北朝鮮が公開した、長距離弾道ミサイル発射の映像＝４月５日（ＡＰ） 【ソウル＝水沼啓子】韓国の聯合ニュースは２日、北朝鮮が同国の東海岸から、短距離ミサイル２発を発射したと報じた。
北がミサイル発射「抗議しない」外務省筋＜7/2 19:05＞
以下 日テレニュースより
北朝鮮が２日午後に短距離ミサイルを発射したとの報道について、外務省筋は「報道は知っているが、短距離ということだし、弾道ミサイルではないので、確認もしない。あらためて抗議することもしない」としている。
また、防衛省幹部は「報道は知っているが、日本の安全保障には全く関係ない」と述べ、冷静に受け止めている。
http://www.ntv.co.jp/news/138833.html
【日中】中国の楊潔チ外相、日本の核武装論を懸念「関心を持って注視している」 北朝鮮の脅威背景に[07/02]
1 ：はるさめ前線φ ★：2009/07/02(木) 19:14:38 ID:???
中国外相が日本の核武装論を懸念 北朝鮮の脅威背景に
【ワシントン２日共同】先月東京で開かれた日中外相会談で中国の楊潔チ外相が、
北朝鮮の核・ミサイル実験を背景にした日本国内の核武装論や敵地攻撃論の高まりを指摘し
「関心を持って注視している」との表現で、中曽根弘文外相に懸念を伝えていたことが分かった。
複数の米中関係筋が２日までに明らかにした。
中国は、米国との間では既にさまざまな協議で日本の核武装論を取り上げているという。
しかし日本政府筋は、中国が閣僚レベルで日本に対し直接懸念を示したのは「初めてではないか」と指摘。
北朝鮮の脅威に対抗し、日本が軍備増強に走るとの中国側の懸念が、かつてなく強まっていることを
象徴している。
６月７日の会談で楊外相は、北朝鮮の核実験や核保有に強く反対する立場を表明すると同時に
「北東アジアの平和と安定の維持」の重要性を強調した。その流れで、日本国内の核武装論と
敵地攻撃論の台頭に言及した。
これに対し中曽根外相は「日本の姿勢は変わっていない」と説明して理解を求めた上で、
北朝鮮に対する一層の影響力行使を中国側に求めた。
日本の核武装の可能性をめぐっては、アジアの軍拡競争を誘発するとして米国も懸念を共有。
米国は日米同盟の下での「核の傘」を再確認することによって、日本国内の議論を鎮めたい考えだ。
2009/07/02 16:42 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/200907/CN2009070201000501.html
管理者コメント
北の脅威についてはペンタゴンの警告もあって、厳戒態勢であるのは間違いない
ただしASEAN諸国、ブリックスとの外交問題などもあり、大きなリアクションをとれないというジレンマがあるのも事実である。冷ややかな対応はこうした背景か?
