都をどり
10日午後から昨年に続いて 都をどり を見に円山公園をあとにする。
2時からの開演にまだ時間があったので近くの建仁寺へ!
その後 第139回 都をどりを見に祇園甲部歌舞練場へ!
「ヨーイヤサー」のかけ声とともに、次々と花道に現れる芸舞妓たち。
客席は一瞬静まり返り、やがて感嘆のため息が漏れる・・・
京都井上流の伝統に裏づけされた確かな技芸が生み出す華麗な舞は何度見ても
思わず息をのむ美しさです。総をどりをはじめとする全ての衣装は毎年誂えており、
着物は京友禅、帯は西陣織の老舗が半年以上かけた逸品です。
「なにもかもが一流で」というこだわりをもつ都をどりの格調高い舞台を堪能しました。
(パンフレットを一部抜粋)