2011年6月15日
東日本大震災の被災地で、ちゃんとボランティア活動ができるかどうか、いささか不安です。それは右目が網膜剥離直前の症状で、連日レーザー攻撃を受けていることです。そこで心身の疲れを取るため、昨日の朝、近場の温泉施設に出かけました。
この温泉施設は、早朝6時から開業していることが特長です。それに間に合うように、朝早く家を出て、車(マイカーが入院しているため代車)を走らせました。そしてゆったりと、源泉掛け流しの温泉に身も心も浸らせました。
ひんやりと 空気冷たく 心地よい
温泉に浸り 被災者を想う
東の空に雲の切れ間が見えて、朝日が顔を見せてくれました。
西の空には、お山から雲が湧き上がるように流れていました。
源泉掛け流しの露天風呂です。