京都から東京単身赴任はや6年。 たまの帰省の京都散策と、 普段のお気に入りの風景

ちょっとした名所とか、ほっとする風景、そんな景色をお金をかけず散策しています。

本法寺 裏千家の通り

2018年04月02日 | 京都


本法寺

小川通、寺之内下る

千利休のゆかりの通りで、

しんみりと落ち着きます。




過去〇〇十年前に、

△△大学の学生時代に

下宿していたのは

この近所でした。

ここの和菓子は当時の学生では買えなかったですね。





本法寺は、

春の桜、

夏の新緑、

秋の紅葉、

それぞれ懐かしい風景で、

何か特別でもなく、

この辺の人々の散歩の場所でもあり、

たまに見かける和服の旦那様のほうが、

申し訳なさげにお辞儀をする、

そんな

街です。













そのぐらい、

京都の街に馴染んでいて、

落ち着いて眺めると、

なかなか、

侘び寂びの風景です。




本法寺 そろそろ開花かと、、 思いの外の帰省

2018年04月01日 | 
四月になり、

そろそろ開花かと思い

京都帰省です。



やはり、

まずは母校。



枝垂れが、満開やん。。


この辺は、

花見が、近所の町内会で

貧乏学生は

よく参加させてもらったもんです。


ええやん?

では、裏千家までいってきます。







俵屋さんと、

本法寺は、

それこそ、当時の町並みと

変わりません。

西陣というか、

大学の近所に、下宿していたのは

30年前。

(嫁さんは同じ学校の女子大)

今年は、

気温が高く、

もう早咲きは、

おわり、

遅咲きも満開。







いつまでも、

こういう街が、

残っていてほしいものです。



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