職場で受け入れてもらえる方法。

働きに出る。

家の外のルールに適応しないといけない。

家の中は、自分の好きなルールで生きていける。このルールに対し夫も子供も誰も、怒ったり文句を言ったり注意をしてくる事はホボホボない。

だから・・・長ーーーーいことこの家の中にいると、このルールが自分の全ての世界で、このルールが当然で正解だと脳が支配してしまってる。


子供が小さいうちは、専業主婦として自分の城（あるいはシェルター）にいて、外という”傷つくかもしれない”という場所に行かなくてもイイ空気がある。

が、、、子供が親を必要としない年齢に達した時・・・

男親の態度や考え方も変化していくのはよくある事。

女親が自分の城いるための、子供という人質がなくなる。

まぁ、お金もいるしね・・・働ける時間と体があるのだったら、働けよっ！って、男親が思うのは間違っていない。子供はともかく、なんでお前まで面倒みなくちゃいけないの？だって、親としては対等な立場（養育する責任）だもんね。

男ほど稼がなくてもいいから、家事だってあるんだし・・・せめて少しでも、暮らしの足しになるくらいの稼ぎはして欲しい。いや、するべき。


こんな空気を感じて、働きに出ることにした主婦っていませんか？（←私、コレ。）

がっつり共働きだった家庭で育ったので、抵抗がなかったし・・幼馴染の大親友たちが、外で生き生き働いてたのが羨ましいくカッコイイと思っていたので・・

いつかは働きたい。って思ってました。

労を惜しむタイプでもなく・・割と真面目な方だと思うし・・ゴメンなさい。ありがとうございます。分かりません。教えてください。も、素直に言える。だから就職先では受け入れてもらえてた方。良かった♪


外で適応できる方法があるとすれば・・・

自分の城のルールを捨てること。発想もテンションも。

城の常識と外の常識は一緒ではない。城の常識は城の中でしか通用しない。

意地を張ったり、プライドを守ったりなどと自分を大事にしすぎてしまう。

あるいは、大事にしすぎていることに気づかない。認めない。など・・

そんな事をしていたら・・・

嫌われる。

だって、迷惑だもーーーん！

邪魔にしかならないもーーーん！

不快な印象を与えてしまうもーーーん！

私は、この考えにたどり着きました。