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Unknown
(
春音
)
2016-05-11 16:35:34
バッハの時代には録音なんてなかったのに、どうやってヴィヴァルディやマルチェッロの音楽データを手に入れたのやら。今の私たちには当たり前で簡単なことだけど、この編曲集が書かれたとは凄い事業だったのでは?となんとなく思います。
春音さん、こんにちは
(
aeternitas
)
2016-05-12 11:55:45
もともと、バッハは音楽の動向に敏感だったようで、生涯を通じ、さまざまな様式の作品(筆写譜や印刷譜)を、師、弟子、友人、親戚縁者を通じて入手(筆写)していたようでうす。協奏曲のクラヴィーア用編曲という試みは、ヴァイマールのヨーハン・エルンストが、グランドツアー(貴族の子弟の文化的先進国への修学旅行)から持ち帰った、協奏曲の楽譜が原曲になっていると考えられています。クラヴィーア用編曲が、バッハの自発的な企図なのか、ヨーハン・エルンストに依頼されたのか、はよくわかりません。両方なのかもしれません。
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