まずは、自己診断機能で発見されていた、チェックランプ点灯の原因である、スプールバルブを交換しました。

水温センサー交換


オイルプレッシャーセンサー交換

EACV交換

もちろんウォーターホース類も全交換です


結局いつもの「ゴム部品の経年劣化を払拭しましょう!」ってことなんですよね・笑。最近毎日のように、この作業を行い、又、毎日皆さんに、この作業の必要性・重要性をお話しているような気がしますけれど、本当に大事な作業なんですよね。大袈裟な話じゃなく、ゴム系部品の(ほぼ)全交換&前出の各センサー類をリフレッシュしてやることで、かなり安心力の高い秀逸なクルマに復活するんですよ!