安立真弓のブログ

自己紹介
出身 名古屋生まれ育ち
現在地 岐阜東濃
職業 シャンソン歌手・市民講座の音楽講師

安立真弓のプロフィ-ル

2012-02-05 20:46:40 | 日記
3歳からピアノや日舞など多くの稽古事学び、
歌手になることに夢をもったが、
中学生の頃、学校での身体検査で、
医師から甲状腺の腫れの以上を知らされ、
23歳頃に甲状腺機能亢進症(バセドウ病)なり、
全身麻酔での即手術となる。その時に臨死体験をした。
その後すぐ、大事故を起こし
首の神経が圧迫して右手握力がゼロに近いほどになり、即、入院した。
その時の経験で、命の尊さを知り、
生きる心の支えとして歌を学び始めた。
その後、歌手の淡谷のり子さんや美輪明宏さんや
グラシェラ・スサーナさんなどの出入りする
名古屋のシャンソニエでシャンソンと出会い、歌い出した。
そして本場フランス・パリでのシャンソニエや
東京の麻布ライブハウスで経験を積み
2004年に独立してジャンルを超えた音楽で活動をし、
また、市民講座での指導を現在している。

 追伸、これから書き込むことは、随分悩みましたが、
遠方にいる難病を抱えたファンから、
私の歌で支えられていると、
涙を流してまで心の声を聞かせてくれたので、
私の真実を、ここで書き込む事にしました。
決して、みなさんからの同情をしてもらいたいのではない事は
ご理解下さい。

私の10代から20代は、大病(手術)大事故、臨死体験
私の30代は、急性リュウマチ
(その当時、 家族に「おマルをかってきてwww」って
よく言っていました。
私の30代から40代は、精神病、重度のうつ病と不眠症で、
薬漬けになりました。
現在?代は、難病なのでしょうか?
線維筋痛症、毎日のように病院に行き、
電気治療と定期的に、血管に痛み止めを注入してもらっています。
でも世の中には、もっともっと難病に苦しんでいる方がいます。
私ができる事、ステ-ジで歌い続ける事、
その姿を見て勇気や支えになればと思っています。

人に喜びや感動を与えたい、 いつも感謝の気持ちを忘れない