林和美「はじまり~装幀写真家/林和美写真展。」
2011年2月28日(月)~3月6日(日)
12:00~20:00 水曜定休日
見どころ
吉田修一、唯川恵、鷺沢萌などの文庫本の装幀に使用された作品のオリジナルプリントを展示します。また合わせて新作も発表いたします。
フレーム付き小作品(インクジェット出力、サイン入り)をお手頃価格にて販売いたします。
作品の種類
写真
作品サイズ
六つ切~ハガキサイズ
作品数
10点~15点
プロフィール
林 和美 kazumi hayashi
三重県生まれ
装幀写真家、ギャラリー「NADAR」主宰
日本図書設計家協会会員
大阪芸術大学 芸術学部
写真学科卒業後、広告代理店、フォトエィジェンシー勤務を経て現在に至る。
写真集に「ゆびさき」(青幻舎)、「装幀写真」(ナダール書林)、
著書に「写真生活手帖」(ピエ・ブックス)、「写真生活手帖~実践編」(ピエ・ブックス)、
「女性のためのカメラレッスン」(大泉書店)がある。
http://kazumi-h.net/
*装幀
「ひみつのとき」 神崎京介(新潮社)
「ありがとう。」 鷺沢萌(角川文庫)
「待っていてくれる人」鷺沢萌(角川文庫)
「愛には少し足りない」唯川恵(集英社文庫)
「九月が永遠に続けば」沼田まほかる(新潮社)
「だんだんあなたが遠くなる」唯川恵(新潮社)
「これを読んだら連絡をください」前川麻子(光文社)
「初恋温泉」吉田修一(集英社文庫)
「欲しい」永井するみ(集英社文庫)
ほか
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