【「7300万円を脱税」と不動産賃貸業者2社を告発 大阪国税局】
不動産賃貸で得た収入などを隠し、法人税計約7300万円を脱税したとして、大阪国税局が法人税法違反罪で、いずれも滋賀県湖南市の不動産賃貸会社2社、両社の社長(58)を大津地検に告発したことが13日、わかった。重加算税を含む追徴税額は約1億円で、すでに修正申告しているとみられる。
関係者によると、社長は、1社は平成22年から3年間、残る1社は2年間にわたり、主に賃貸料収入の一部を売り上げから除外する手口で2社の所得計約2億7千万円を隠したとされる。
2社は、湖南市や京都市などに賃貸用としてマンションや雑居ビルを所有していたという。
(転載元:http://www.sankei.com/west/news/150114/wst1501140018-n1.html)
なるほど…。
不動産賃貸で得た収入などを隠し、法人税計約7300万円を脱税したとして、大阪国税局が法人税法違反罪で、いずれも滋賀県湖南市の不動産賃貸会社2社、両社の社長(58)を大津地検に告発したことが13日、わかった。重加算税を含む追徴税額は約1億円で、すでに修正申告しているとみられる。
関係者によると、社長は、1社は平成22年から3年間、残る1社は2年間にわたり、主に賃貸料収入の一部を売り上げから除外する手口で2社の所得計約2億7千万円を隠したとされる。
2社は、湖南市や京都市などに賃貸用としてマンションや雑居ビルを所有していたという。
(転載元:http://www.sankei.com/west/news/150114/wst1501140018-n1.html)
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