ちょうど1ヶ月後発売の
Venus and MarsのALBUM
「Grab The Victory」
1996年~2000年頃活動していたバンドで
ALBUM1枚、シングル3枚をリリースしたので
今回のアルバムは2nd ALBUMになる。
「またいつか2人で楽曲を作りたくなったら、始めよう」と
解散ではなく活動休止とし、以来22年ぶりに再始動したわけですが
22年それぞれ、自分はプレイヤーとして、ミノルはエンジニアとして
たくさんの経験をしてきて、その経験が今回のアルバムに確実に
反映されていると感じます。
現役の頃からこだわり続けてきた”洋楽サウンド”をもとに
オレが書いた曲にミノルがメロディをアレンジ
ミノルが書いた曲はオレが編曲をするという
2人で作った楽曲は全曲気に入っているし、いわゆる「捨て曲」は
1曲もない。どの曲をシングルにしてもいいくらい。
ミノルのヴォーカル、コーラスワークは
唯一無二だと思うし、ギターサウンドも
自分なりに「Rockバンドのギターってこうでしょ!」
というサウンドを出せたと思う。
そしてリズム隊が最高にかっこいい!
ものすごいグルーヴで、”リズム隊”なんだけど「唄ってる」んだよね。
楽曲のことを細かく理解してくれて、場面場面でこれ以上ない
センス、フレーズ、テクニックを発揮してくれた早川誠一郎のDrと
同じくさらに楽曲を違う角度から捉えて
ハッとするフレーズや、場面を盛り上げてくてた吉永知史(Ba)が
参加してくれなければここまでダイナミクスがある楽曲にはならな
かったし、聴いていて高揚したり、グッときたり、切なくなったり
感情が動くのを自分でも感じる。
一線で活躍されているすごいプレーヤー達だから当たり前
なんだろうけど、そんな彼らが惜しみなくベストプレイを提供
してくれたことには感謝しても感謝しきれない。
これはあくまでも自分なりに思うことだけど
今の音楽シーンって「Rock」がなくなってると思うんだよね。
あの時代の、ギターが「ジャーン!」て鳴ってる感じとか
ドラムがドンッパンッいってる感じとかベースがブリブリ
いってる感じがないんだよね〜今の日本は。
”必要ない”とか”懐い”と一言で片付けられそうだけどね笑
現代のロックシーンでは正直、箸にも棒にも引っかからない
だろうなとは思うけど、売れる、売れないとかはどうでもよくて
このサウンドを好きな人(わかってくれる人)
はたくさんいるんじゃないかと思う。
Venus and Mars流の”洋楽”にこだわった
「ロックってこうなんじゃないの?!」というのを
ぜひ共感して欲しいなと思ってます。
「そうそう!これよ!」って。
そして、1曲の中のドラマをぜひ聴いていただきたいし
1枚のアルバムのドラマを感じで欲しいので
本当はダイジェストだけではなく手にとって(?)
全部聴いてみて欲しいです!笑
でもダイジェストも聴いてください笑笑
Venus and MarsのALBUM
「Grab The Victory」
1996年~2000年頃活動していたバンドで
ALBUM1枚、シングル3枚をリリースしたので
今回のアルバムは2nd ALBUMになる。
「またいつか2人で楽曲を作りたくなったら、始めよう」と
解散ではなく活動休止とし、以来22年ぶりに再始動したわけですが
22年それぞれ、自分はプレイヤーとして、ミノルはエンジニアとして
たくさんの経験をしてきて、その経験が今回のアルバムに確実に
反映されていると感じます。
現役の頃からこだわり続けてきた”洋楽サウンド”をもとに
オレが書いた曲にミノルがメロディをアレンジ
ミノルが書いた曲はオレが編曲をするという
2人で作った楽曲は全曲気に入っているし、いわゆる「捨て曲」は
1曲もない。どの曲をシングルにしてもいいくらい。
ミノルのヴォーカル、コーラスワークは
唯一無二だと思うし、ギターサウンドも
自分なりに「Rockバンドのギターってこうでしょ!」
というサウンドを出せたと思う。
そしてリズム隊が最高にかっこいい!
ものすごいグルーヴで、”リズム隊”なんだけど「唄ってる」んだよね。
楽曲のことを細かく理解してくれて、場面場面でこれ以上ない
センス、フレーズ、テクニックを発揮してくれた早川誠一郎のDrと
同じくさらに楽曲を違う角度から捉えて
ハッとするフレーズや、場面を盛り上げてくてた吉永知史(Ba)が
参加してくれなければここまでダイナミクスがある楽曲にはならな
かったし、聴いていて高揚したり、グッときたり、切なくなったり
感情が動くのを自分でも感じる。
一線で活躍されているすごいプレーヤー達だから当たり前
なんだろうけど、そんな彼らが惜しみなくベストプレイを提供
してくれたことには感謝しても感謝しきれない。
これはあくまでも自分なりに思うことだけど
今の音楽シーンって「Rock」がなくなってると思うんだよね。
あの時代の、ギターが「ジャーン!」て鳴ってる感じとか
ドラムがドンッパンッいってる感じとかベースがブリブリ
いってる感じがないんだよね〜今の日本は。
”必要ない”とか”懐い”と一言で片付けられそうだけどね笑
現代のロックシーンでは正直、箸にも棒にも引っかからない
だろうなとは思うけど、売れる、売れないとかはどうでもよくて
このサウンドを好きな人(わかってくれる人)
はたくさんいるんじゃないかと思う。
Venus and Mars流の”洋楽”にこだわった
「ロックってこうなんじゃないの?!」というのを
ぜひ共感して欲しいなと思ってます。
「そうそう!これよ!」って。
そして、1曲の中のドラマをぜひ聴いていただきたいし
1枚のアルバムのドラマを感じで欲しいので
本当はダイジェストだけではなく手にとって(?)
全部聴いてみて欲しいです!笑
でもダイジェストも聴いてください笑笑