保湿ティッシュの豆知識？

風邪ひいたときとか、私も恋人もよく保湿ティッシュを使います。
あれ、いいですよね。鼻赤くならないし。
それでも、なんか鼻が赤くなるって感じたときはウェットティッシュとか、赤ちゃんのおしり拭き(ぇ)とかで鼻を拭くといいらしいですよ。
なんでも、鼻の周りに鼻水が残っちゃっててそれが炎症起こして鼻の周りが赤くなるらしいので、それをとっちゃえばおけ。ってことみたいです(笑)

さてさて、そんな保湿ティッシュの豆知識をひとつ。
あの保湿ティッシュ、なんであんなにしっとーりしてるのかって知ってます？
…実は、砂糖を使っているんです。
今はもう砂糖自体を使っているところってほとんどありません。人工的な甘味料なんかを使っているところがほとんどです。
でもね、最初は砂糖を使っていたんです。

砂糖って水分を保つ作用があるんですよ。その作用を使って作られたのが保湿ティッシュってわけです。
だから、保湿ティッシュって舐めるとほんのーり甘いんですよ。知ってました？
まあ結構有名な豆なので、知っている方も多いかもしれませんが、知らない人に話すとちょっと自慢できるかもしれません。

普通のティッシュを作るよりもやっぱり工程が多いので、普通のティッシュよりちょっと値段がはっちゃうみたいですが、不思議な保湿ティッシュも砂糖を使って作られていたって考えるとなんだか身近に感じちゃいますよね～。
私はあの保湿ティッシュのなんとも言えない質感が大好きなんですよ…あのしっとりした感じ…高級感がある感じがしてなんとも…！
でも高いから、風邪ひいちゃったとき以外は使えないんですよね…しくしく…←