そうけんBLOG

札幌の市場で働くGvsGぷれいやー

市場シリーズその2

2007年09月20日 | 雑記
今回は製品課の話。
製品課は魚介(冷凍もの)、干魚(乾物)、練・惣菜(色々)に分かれています。
魚介ではだいたい原料となるものが取引されてます。
イカやらサバやら・・・基本的にスーパーとかでは見かけにくいと思います。
見るのは剥き身のエビとかかな?

干魚では開きものと珍味ものを扱っています。
ホッケ、ニシン、シシャモ、ちりめんなどなど。あとは昆布や、ホタテの貝柱などの干物だったはず。

そして家主の所属する練・惣菜では本当に色んなものを扱っています。
メジャーなものとしては塩辛(といっても真イカ、スルメイカ、ホヤ、アワビ、ウニなどやたら種類がある)、
各種生珍味(松前漬など)、練り物(カマボコ、なると、さつま揚げ、カニカマなど)です。
それ以外にも海鮮ハンバーグ、いかめし、沖漬、漬魚、クジラなどなどきりがありません。
そして水産とは思えないものすら扱っています。
納豆、和洋お菓子、麺類、豚の生姜焼き、ハンバーグ、ウナギのタレ、漬物、味付タマゴ、果てはすっぽん(活)まで。
ぶっちゃけやりたい放題です。ここ最近は空前の漬物ブームっぽい。
日本全国から荷物を探し出して引っ張ってくるため、取引のあるメーカーの数がとんでもないことになってます。
でもそれがこのグループの強みでもあります。

何!?今度のガンダムの食玩はターンXだと!?買いに行ってこよう・・・

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