2018-20

【The Post】　
邦題：ペンタゴン・ペーパーズ　最高機密文書
監督：スティーブン・スピルバーグ
出演：メリル・ストリープ　トム・ハンクス
上映時間116分　ファーストデイ鑑賞1,100円　
★★★★☆

帰宅するなり“ウォーターゲート事件”を検索
そうか　ここにつながるのか・・・

音楽はジョン・ウイリアムズ！？　

等々、観る前とはまた違った驚きに終わったこの作品
やっぱり色んな意味で重かったな

『国家の最高機密文書である“ペンタゴン・ペーパーズ”
何故、米政府と歴代大統領は
30年もの間それを隠し続けなければならなかったのか
ワシントンポストのキャサリンとベンは政府を敵に回してまで
文書の全貌を公表できるのか・・・』

国家機密だとか機密文書だとか
正直言うとカッコよく聞こえてワクワクする

でも実際の内容が国民にとってquestionな事実だとしたら？
ましてやそれが国を信じて戦う人の生死に係る事項だったとしたら？

あたしがキャサリンの立場だったら
もしかしたら全てを失うかもしれないのに
その真実の為にあの決断がくだせるだろうか・・・

P.S.　なんだかトム・ハンクスの髪が気になった　(;'∀')