疾走! あぶキュー主義!!

日曜だけ休めばそれでいいの!?

おもひでぽろぽろ

2006年09月19日 00時09分01秒 | 重たい話
実は、この連休は福島に里帰りしていた。

別に誰かに会うわけでも何の行事があるわけでもない。

しいて言えば所謂ホームシックなのかも知れない。

いつもは普通列車で乗換えを繰り返して行くところを今回はあえて車。
というのも『思い出の場所を走ってみたかったから』。

かつての「MTB練習街道」
青春の日々を過ごした山の上の中学校・高校のキャンパス。
自転車では行けない山奥のテレビ塔。
幼いころに親の車で走った田舎の山道。
中学時代、撮影に通った東北本線の某駅・・・

その場所を走るたびにそのころの思い出がひしひしとよみがえってくる。

中高生時代。

毎日毎日がいじめと部活しごきと授業中の惰眠の繰り返しだった中学時代。
毎日毎日碓氷峠並みの山道を自転車で往復させられた拷問まがいの通学路。
顧問や先輩から「柔道きちがい」になることを求められ、仕舞いには周囲からそのレッテルを貼られるなか、文句一つ言えずに練習に耐えたあの日。
ただ一日一日が命がけだったような気がする。

高校時代

このブログでもたびたび書いているのだが・・・
2年生の秋に自らの過ちで背負うことになる「負の十字架」
とても「若気の至り」などという言葉では始末できないあの過ちは今でもトラウマのように思い出される・・・。
もしかすると、精神面を医者に見せるべきだったのはあのころの自分だったのかもしれない。


時間は絶対に止まってはくれない。
負の思い出ばかりの福島時代も現在のあぶCUEにとっては貴重な記憶の一つ一つなのだろう・・・
帰るたびに思い出される数々の記憶。
地元・福島はあぶCUEにとっての思い出の貯蔵庫なのかもしれない・・・。

僕は二軍選手

2006年09月10日 23時08分08秒 | 過労問題、忘れないでください
研修当時、研修所の先生からこんなことを教わった。

『新入社員には新入社員の『特権』があるんだ』と・・・

・質問する権利
・失敗を大目に見てもらえる権利
・勇み足を許してもらえる権利


これはある意味二軍選手の彼らにも当てはまることなのかもしれない。

あぶCUEよりも年下の選手が多いシーレックス。

桑原・小田嶋の両選手の二連発と西崎選手のタイムリー(だったかな?)で同点に追いついたものの8回のエラーで引き離され結果は惜敗。


スキルに乏しい二軍選手ゆえの敗因とも言えるこの試合。
しかし・・・

湘南ファンの人たちは心が広いのか?
どんなに打てなくてもエラーしてもあまりブーブー言わない。
1軍の試合であんなプレイだったらブーイングの嵐だ。


要するに
二軍は結果よりプレイの内容なのだ。

一軍にあがってスター選手となるための修行の場。それが二軍。
ここでスキルを磨いて経験を積み、そして立派な一軍選手になってゆく。


職務経験の浅い自分もある意味シーレックスの彼らと同じ境遇にあるのかもしれない。




まあ、万永選手や小田嶋選手などの中堅・ベテラン層が調整目的で居ることから一概にそうとも言えないんだけど・・・

二軍観戦

2006年09月09日 23時29分26秒 | ベイスターズ&シーレックス
あぶCUEは8年来の横浜ファン。

青春18きっぷの使いきりをかねて・・・

本当は一軍の試合が見たかったんだけど、甲子園には行けないし・・・
というわけで横須賀なら沼津からサクッと行けるので2軍観戦と言うわけ。


しかし、肝心のシーレックスはここ数試合負け続き・・・。
はたしてどうなることやら。

やむなく仕事の話する

2006年09月03日 01時21分32秒 | 過労問題、忘れないでください
マイナス思考が爆発するのが嫌なので仕事の話は書かないようにしてたんだけど・・・

正直我慢の限界

労働時間はべらぼうに長いし
パートの姉さんには逃げられるし
3人でもいっぱいいっぱいの仕事を平気で1人でやらせるし・・・

自分のミスのせいで支社の「凄く偉い人」に睨まれ
ドライバーにたかられ
客から無理難題を押し付けられ・・・・


いくらなんでも無茶苦茶すぎる!!

2003~2004年の「船橋の悲劇(新聞屋時代)」に匹敵する逆境だな・・・
夜逃げするやつが居ないだけマシか・・・



精神面への影響も深刻。
薬を飲んでも落ち着かない。
というか「1人で居ると暴れずに居られない」状態。
ぶっちゃけ「明日自殺してもおかしくない状態」だし・・・

トラブルや「暴走による被害」を防ぐためという名目で昼休みも(車の中で)昼寝せずに事務所で仕事してたくらいだ。


この逆境をどう乗り越えるべきか・・・・