瞳の奥の宇宙。

数ある小説の一つとして、読んでもらえたら救われます。

2024/02/24

2024-02-24 15:29:24 | 小説家
調べれば調べるほどに、ツインレイという概念に、私たちの関係性が当てはまりすぎて、恐ろしくなりました。

いままで、彼との間に起きてきた不思議なことを、ただの偶然で片付けてきたけれど、どうやら偶然ではなかったのだと気がついたからです。

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その後、調べていくうちに寝込むほどに、混乱しきってしまいました。

すると、娘が一枚の紙を持ってきました。

そこには『ごめん』と書かれていました。

すぐに彼から送られたテレパシーだとわかり、涙が止まらなくなってしまいました。

娘は自動書記のようなことをするくらいは簡単なようで、前世の記憶や胎内記憶、宇宙記憶をもち、今も宇宙存在との交信を定期的にしているのです。

それでも、文字がかけるようになったばかりの彼女が、わざわざごめんと、文字で書いて私に伝えてくるはずがないのです。

どうしてなんでしょう、彼からだと私もわかってしまうのです。

文字が発するエネルギーや波動が彼からのものだと伝えてくるから、としか言いようがないのです。

そして、その後にも『やめる』と娘が書いて持ってきたこともありました。

やめられるものなら、やめたいと私も思いました。

でも、これはどうやらやめたいからやめられる類のものではないらしいことがわかってきました。


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