卓球のイップス2

色々試した結果、自分の場合は重めかつ球持ちの良いラケットが一番症状の緩和がみられました。
どういう理屈かはわかりませんが軽いラケットを使っていると症状が出やすいです。

デュラングルは気にいってましたが、症状がやばいのでインナーZLCに戻しました。
やはり最低185グラムくらいが必要ですね。

後は平行足ではなく左足を大きく前に出したり、わざと打点を遅らせてかつスイートエリアから若干ずらして打球することで緩和がみられたのでフォアはそれで様子をみようと思います。


学生リーグ時代の知人や後輩から試合に誘われてるので一刻も早く治したい。
治るものではないですが少なくとも練習相手に迷惑かけない程度に戻したい。


感覚が戻ってる時と発症している時の違いが自分ではわからないのがつらい。


明日もリハビリですね(笑)

卓球のイップス

卓球に限らずスポーツではイップスがつきもの。

軽い症状から重い症状まで色々あります。


自分も現在進行形です。

症状としては

①フォアサーブが出せない。細かな腕の動きやタイミング、体重移動が出来ない。

②フォア打ち、バック打ち、バックブロックが出来ない。


イップスの面白いところは「ソレ」以外は特に問題なく出来てしまうこと。
フォアフリック？問題ありません。
チキータ？問題ありません。
ループ、スピード、パワー、シュート系ドライブ？問題ありません。
カウンター？むしろ簡単です。

基本動作よりも難しい技術はなんでもなく、基本中の基本が出来ないもどかしさははかりしれません。


今は色々対処を考えながら練習してます。
ぶっちゃけしばらく卓球から離れていたのはこれが原因でした。

だんだん自分のプレーに自信がなくなり勝てなくなり、周りには無気力に見えて反感を買うという負のスパイラルはほんとにツラいです。


ひたすら多球をしてそれを動画に撮り上手くいった部分を編集してひたすら見返しイメージをつけるなど色々してますがなかなか甘くはないです。



開き直って楽しむのを心がける毎日です(笑)