大分県保育連合会主催の第36回大分県保育事業研究大会が2月25日( 水)から26日(木)にかけて大分市内で開催されました。大会主題は「すべての人が子どもと子育てに関わりをもつ社会の実現をめざして」。大分県内の保育園から多くの園長・保育士・調理師などが出席。
第1日目は6分科会に分かれて研究発表と質疑応答がありました。 第1日目の第1分科会(私立保育園長)のテーマは「保育所機能を生かした新たな子育て支援活動」と「子育て支援の拠点としての機能の充実」で 午前は3人が研究発表、午後はグループ討議と質疑応答。
第2日目は式典と記念講演がありました。式典では「花のおさなご」の斉唱、児童憲章朗読、大会表彰並びに感謝状贈呈、祝辞などがありました。記念講演の演題は「子どもの権利を基盤にしたシステムの再構築ー子どもと親のウェルビーイングの促進ー」。講師は東洋大学社会学部長の高橋重宏氏。出席した大分県下の保育園職員は熱心に講演を聞きました。
大分県竹田市竹田にある小羊保育園からは3人(園長・保育士・調理師)が出席しました。
小羊保育園 のホームページ http://www.ans.co.jp/n/o-kohitsuji/
小羊保育園 のブログ http://kohitsuji.blog.ocn.ne.jp/oza/
