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会社の昼休み時間にお店を開く、いつもの石巻のおっちゃんがこれを持ってきた。
昆布やするめの間に積んであった。
『大津波襲来』 (三陸河北新報社) 石巻地方の記録
石巻かほく(三陸河北新報社)の記者の方や、新聞の読者の方々が撮影した写真で構成されている。
テレビの特集番組で、何度か見てはいるものの、改めて津波の凄まじさを知る。
津波を体験した地元の人には、3.11の記憶を甦させる辛い写真集なのかもしれない。
それでも、残さなければならない一冊なのかもしれない、とも思う。
売り上げの一部は、石巻地方の2市1町の皆さんに義援金として送られるそうです。
おっちゃんが持ってきた、木の屋石巻水産の『鯨の大和煮』の缶詰も、購入。
これ、おいしいんだぁ。
アビイもあの日は、大変だったね。
うん・・・・・。
近頃、ちょっと大きめの地震が数回あって、緩みはじめた気を改めて引き締めねば・・・
と思う、今日この頃です。