合気道は楽しんで!。「健康」と「護身」と「コミュニケーション」を体得する。

高伝館TAMA道場(多摩市)のモットーは、怪我をさせない、しない、楽しく学び。自信とコミュニケーションを育てます。

合気道高伝館TAMA道場H26年 審査

2014年11月30日 | ブログ
高伝館と言えば、漫画家で有名な針すなお師範が運営する道場です。その直下運営でだまし取に高伝館TAMA道場があります。多摩市総合体育館で、毎週日曜日の午後に稽古をしています。今年最後の合気道昇級審査が小平道場で行われました。仲間の門弟が集まる楽しい時間でもあります。審査は、合気道である体術と木刀と杖を用いた「体の杖」の二つの武道です。若い女性から老人?まで幅広い年齢層の方がいらっしゃいます。

ところで針先生の合気道は、開祖から直々に教わった合気道であり、また、夢想流杖道も学ばれ古武道の精神を引き継ぐ総合武道の「体の杖」を生み出し、本来の古武道である総合武道を学ぶ事ができます。そういう武道を学ぶ楽しみもありますが、なにが素晴らしいといえば、合気道を通じて人生にとってかけがえのないものを得られることです。相手を受け止める事の出来る精神と、人脈を広げていくこともできますし、定年後のライフワークやコミュニティも創っている人たちがいます。流行りで言えば、ワークライフバランスをお手伝いする武道です。

女性も護身のみならず、姿勢や健康にも通じます。楽しく、厳しく、仲良く仲間たちを増やし、和気、愛気、烈気を養っています。






多摩市で稽古をしますので、多くの方が来られ、広がりのある武道を学びましましょう。
また、新選組の天然理心流を学びたい方たちにも柔術の動きが必要ですから、高伝館TAMA道場での学びは大切です。是非、見学や体験に来て下さい。



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