秋色に染まる

ヨーロッパの国を旅をすると教会に入る事が多い。
そして、パイプオルガンやステンドグラスに惹かれます。
パリではノートルダム寺院や5月に行ったアイルランドの
教会のステンドグラスは素晴らしかった。今回の旅はフランスの
ランスに行く。ノートルダム大聖堂にはシャガールが製作した
ステンドグラスがあり、シャガールブルーが織り成す光が幻想的で
楽しみです。今回の旅の目的はバスク地方の「エスペレット村の胡椒祭り」
です。スペインとの国境の町バイヨンヌでアパートメントホテルで生活します。

2010年酷暑の夏

なんと暑い夏でしょう！熱中症でダウンする方の
ニュースが連日報道されている。朝夕の草木の水遣りにも
じりじりと太陽の陽射しが今年ほど強く感じることはない。
こんな時アイルランドのバレン高原の「モハーの断崖」で
アイリッシュハープの音楽に癒された事、15℃の肌寒いお天気
…あの場所に立ちたいと思う。

2010 アイルランドの思い出

アラン諸島の観光は思い出深い旅でした。
イニュシュモア島は島の中で一番大きく教会群遺跡が
たくさん見学できた。高さ90Ｍの断崖に建にある3000年前の
砦ドウーン・エレガンス遺跡の側では大西洋に面する断崖は
迫力があります。足が震えますよ。島の入り口から30分程
登り結構きついのですが、可憐な草花に癒され楽しかった。

アイルランドの旅

アラン諸島の中で一番大きいイニシュモア島へ
船で１時間の距離でした。初期キリスト教会の
聖キーラン修道院側に石垣で囲まれたアイルランドの
風景が広がっていた。海から海草を運んで畑を作った
島の人たちのことを考えながら歩んで行った。
この島には高さ90Ｍの断崖にある３０００年前の砦
ドウーン・エンガス遺跡がある。楽しみ！

アイルランド

北アイルランドとアイルランド共和国との国境は
この橋の上です。警備している人もなく緊張感がありません。
手前はアイルランド最古の陶磁器ベリーク陶磁器工房になっています。
素敵なテーセットをゲット！余ったポンドをはたいて安く買えました。

城壁の町ロンドンデリー

城壁の町デリー　町のあちこちに宗教戦争の
名残が壁画で残っている。1972年1/30血の日曜事件のあった
ボクサイト地区（カトリック移住区）では26名の市民の名前が
刻んだ慰霊碑がある。今は平和な街だが移住区を囲む塀が残されていて
歴史を忘れずに伝えていく誇りを感じた。街並みはきれいでショッピング
モールでは朝からとても賑やかであった。お土産用に1ポンドのチョコレートを
皆さん買い占めていましたよ。私は手紙を出すのに郵便局で9：30開店の列に並びました。

アイルランドに行ってきました

北アイルランドの首都ベルファスト
1906年に建てられた市庁舎シテーホールです。
1912年のタイタニック号の遭難記念碑が建っている。
初夏に入ったのに最高温度は15℃と寒かった。
街の中は静かで人の姿が少ない。北アイルランドの
宗教戦争の歴史が市内あちこちに見られた。
なんと活気がない街でしょう。しかし、自然は豊かで
新緑と草花の美しさに癒された旅の始まりでした。

2009年夏

ザルツブルグ観光　ミラベル宮殿と美しい庭園を訪ねる。
庭園には、ギリシャ神話の神々の彫刻が並び、「ベガサスの噴水」のまわりは
、映画「サウンド・オブ・ミュージック」でジュリューアンドリュース演じる
マリア先生が子ども達と一緒に「ドレミの歌」を歌い、踊ったところである。
小雨模様だったが緑が美しく散策して楽しかった。

2009年夏

ロンドンからミュンヘンへ。空港からタクシーで20分のホテルに宿泊
可愛いく素敵なホテルで朝食はおいしくのんびりできた。
歩いて散策する。フレンジングの街のフランクジング大聖堂見学する。
青空に輝く大聖堂に思わず見とれる。街は静かでりんごが庭先に実っていた。
ツワーではいけない街を歩きバスで空港に戻り列車でザルツブルグに出発する。

2009年夏の思い出

旅の始まりはロンドンから。
ホテルの裏の地下鉄を利用して市内を観光する。
地下鉄は行き先で地下3階まで長いエスカレーターで降りる。
あまりの深さに慣れるのに時間がかかる。ロンドン塔の近くの
庭園の美しさに立ち止まった。テムズ川の岸辺、イースト・エンドに
築かれた中世の城壁。「女王陛下の宮殿にして要塞」とされている。
何度か来ていたが初めて中を見学してその広さと歴史的な遺産が
展示されていたのに驚いた。