まえがき
だんだんと寒くなり冬らしくなってきました。日頃動かない私ですがさらに億劫になってます笑
今日はそんな寒い時期に家でゆっくりと見れるアニメをオススメしていきます。
1.僕らはみんな河合荘
まず最初に紹介するのは僕らはみんな河合荘です。作者は宮原るり先生で原作は2018年に完結しています、アニメは2014年に放送されました。あらすじは高校生の宇佐君が河合荘という下宿にやって来た所から始まります。宇佐君はお人好しな性格でいい人という言葉がぴったりなキャラクターです。
宇佐君には学校の図書室で見かける憧れの先輩河合律がいます。そんな先輩がなんと同じ河合荘に!名前すら知らなかったのにいきなり一緒に一つ屋根の下で生活出来るなんて羨ましい笑
そんな有頂天な宇佐君ですが、河合荘には曲者の同居人がいます。まずはルームメイトにして人畜無害なマゾの城崎、美人だけど男運なくて面倒くさいOLの真弓さん、見た目は華やかだけど腹黒の女子大生彩花、そして管理人で河合荘の良心、住民みんなのお母さん的存在、優しくて笑顔だけどたまに毒舌になったりします。そして肝心の律は基本的に本の虫で宇佐君の必死のアピールも効果なし、、
宇佐君は律に振り向いてもらえるのか?
2.SHIROBAKO
続いてはSHIROBAKOです、まずタイトルを聞いてシロバコって、なに?となると思いますがシロバコとは映像制作会社が納品する白い箱に入ったビデオテープのことを指す映像業界の専門用語らしいです。つまりシロバコとは作品が完成した証、努力の結晶というわけです。
あらすじはアニメの制作会社の武蔵野アニメーションで働く宮森あおいを中心にアニメが出来るまでの仕事の苦労や各段階の説明、宮森や周りの人々の成長などを描いています。個性的なキャラも多くて出てくる仕事はアニメの原画や3Dクリエイター、声優など見ているだけでアニメ制作にちょっと詳しくなれるかもです。オススメのキャラクターは個人的には宮森の同級生で声優の坂木しずか、通称ずかちゃんがオススメ
あとがき
今回は二作品紹介させて頂きました。どちらの作品もとても好きな作品で、河合荘の方は律が可愛いくていい作品です。大袈裟ですが逃げ恥がむずキュンと言われていましたが、アニメでむずキュンするならこの作品かなと思います、原作も最後までホクホクする内容でたまらなかったです、アニメのOPもいい曲なのでおすすめです。
SHIROBAKOは私が働き初めて社会人らしくなった?時期に見た作品でした。主人公の宮森が年齢が近く、男女の違い、仕事の違いはあれど色んなトラブルに巻き込まれる姿を見ながら、業種は違うけど似たようなミスとかこんな人一人はいるよなとか思いながら見ていて自分が社会に出たから楽しめた作品だと思います。