風っこそうや号

試験運行？・・・南稚内駅で見つけた。
JR東日本の「びゅうコースター風っこ」の車両の前後を「北海道の恵み」が挟んでいる。

「流氷の恵み」　(反対側は「花の恵み」だった。)
この後、稚内駅に回送されて、報道関係者などに公開運行されるらしい。
全席指定で稚内～音威子府を運行するが、駅員さんに聞いたら、完売とのことだった。
サロベツの広大な平原や音威子府の天塩川沿いの風景は素晴しいだろう。
ぜひとも、夏だけではなく、
厳冬の1～2月にも運行して、冬景色も楽しんでもらいたいものだ。