~ぴよちゃん日記~

ぴよちゃんの日常あれこれ日記

昔は2本立て、当たり前だったね

2007-04-27 08:27:41 | Weblog
ぴよ姉から映画館のタダ券を貰いまして。
姉は授業参観があるから行けないって事で
私が2枚貰っちゃいました。

どうしようかなぁ。有効期限は今月いっぱい。
私はウィークデーしか行けないので、二日間連チャンするか。
と思いつつ、映画館に着いた途端ひらめいた。ピカッ!
はしごしちゃいましょう!そうだそうだ~!

という訳で昨日は観て来ましたよ~。

『東京タワー』
もこみちのドラマも欠かさず観ておりましたが
それより格段いい感じ。
やっぱオダギリジョーっしょ。
泣いちゃいましたよ。親孝行しようと反省しました。今更だけど。
幸いぴよちゃんの両親は高齢ながら元気にしててくれるけど
恥ずかしい話、いまだに頼ってばかり。
両親の無償の愛を大いに感じていながら何にも返せてない。
不甲斐無い自分が情けなかった今日。
胸が苦しくなりました。

さて、次の一本は何にしよう。
レオさまの「ブラッド・ダイヤモンド」も観たいんだけど
なんせ、さっきの「東京タワー」が胸につかえてるもんで。

ではでは、って事で

『ホリデイ』
キャメロンディアスが可愛いのぉ~(もはやオヤジ)
「マスク」の時は影が薄かったのにめきめきといい感じになっちゃって。
でさ、ジュードロウなんて今までどっちでも良かったんだけど
な~んかいいじゃん(やっぱおっさん好きなんだな)

絶対ありえないストーリーだけど
おばさんになっても可愛くいたいって事で~。

この映画でも親孝行しようって思える話の枝もあったりして
私が観るのにはちょうど良いほんわかラブロマンスでしたよ。


さすがに5時間座ってたので腰が痛いのです。


先週末あたりから仕事が立て込んだり
精神的にヘビーな事が纏わりついてたんだけど
一日費やして気分転換もできたし
胸のつかえが少し消化して胃に下がって来た感じ。

消化って事は、あれ?!
また栄養取り込んじゃったのってかぁ~?!


写真:意味もなく載せる今日の僕ちゃん弁当
   「ウィリアムテル弁当」です。
   コロッケがりんごの形だから、というだけのネーミング


私が旅人だった頃

2007-04-25 06:00:56 | Weblog
脳みそ筋肉の僕ちゃんから珍しく本の話題。

僕「『深夜特急』って本知ってる?」

母「読んだよ。お母さん持ってるから読んでみ。
  旅人のバイブルとか言われちゃってるけど。
  大人になる前に読んでみてよ。
  そして共鳴したら放浪しちゃってよ。
  なんで?珍しいじゃん?」

僕「国語の先生がさ、お勧めだから読んでみろって。」

なるほどね。
母がいくら読書しろって言っても聞かないけど
国語の先生の言う事なら聞くわけだ。

何故かこの古典の先生は(女子、独身)僕ちゃんを可愛がってくれて
(いわゆる馬鹿な子ほど可愛い、のでしょう)
時々雑談の折にいくつかのアドバイスをくれる。



この本を読んだのはもう20年くらい前なんだろうか。
一巻でそりゃあもうドキドキして、私まで一緒に旅してる気になって。
こんな旅は現実には絶対無理だけど本の中では私も旅人だった。

一巻、二巻とのめりこんで読んだのに、
いつまで待っても何故か三巻が発行されない。

5~6年後にようやく発行された時、私は出産も終え
もう一人前の落ち着いた大人になっていて
あの頃の熱い気持ちはなくなっていて
どこか覚めた気持ちで読み終えたものだった。

それでも若かった頃の気持ちを思い出すために文庫を買い
枕もとに置いて眠れない夜などには幾度となく読み返していた。

「大事なものだからキレイに読んでね」と文庫を渡し
毎日「どこまで読んだ?」と僕ちゃんに聞くけど
うるさそうにするだけだ。
もしかして、、、進んでない、とか?


車に弱い姉

2007-04-16 16:47:27 | Weblog
先週は姉がらみの用事でたくさん運転しました。

姉は高速道路の運転はしない(出来ない?)ので
遠出の時は電車もしくは私が運転です。
親戚の不幸があったり、甥っ子のところに行ったり、で
トータル700㎞は運転しました。
さすがに腰が痛くて、やばいなぁって感じでしたよ。
いろんな運転手さんって大変なんだなぁって
余計な心配をしました。(ここまで余談)


前にも登場しましたが
http://blog.goo.ne.jp/a-noelxxxpiyo-chan/e/2eec0ee5123ed12222aa955c52823b12
ペーパードライバー返上して数年経つ姉の話。

中央道の談合坂PAでガソリンを入れました。
姉と一緒にGS寄ったのは思えば初めて。


姉 「ねぇ・・・軽油ってどんな車に入れるの?」
私  Σ(・ω・ノ)ノ!!

姉 「この間、実家の軽自動車にガソリン入れるときさ、
  『レギュラーですか?ハイオクですか?』って聞かれて
   軽自動車は軽油かなって思って、
  『レギュラーじゃありません』って言ったんだよ。」

私  (;゜д゜)

姉 「そしたらGSの人が
  『いや、ハイオクじゃないほうがいいっすよ』
   って言ったからレギュラー入れたけど大丈夫だよね?」


お前がダイジョブか?だよね。

知らないって面白いけど、怖すぎるww




旅立つ春

2007-04-13 10:36:47 | Weblog
昨日、静岡は浜松まで行って参りました。
甥っ子がこの春から大学生となり、
浜松で一人暮らしをはじめたのです。
実姉の子なので私も自分の子供のような気持ち。
淋しがってないかなぁと姉と同じように気がかり。

実家の母と姉を乗せ、運転すること3時間20分
4人でお昼ご飯を食べ、大学周辺をぐるっとした後
「主婦の店」というスーパーへ。(メジャーなの?)
姉は夕飯やしばらくの食事の作り置き、
洗濯や掃除をしてました。


3時間の滞在は瞬く間に過ぎ、帰りの時間が来ました。
身の回りのことが何も出来ない甥っ子が自立してく瞬間ですね。
車を見送る甥っ子が小さくなっても
私や母がいることで姉は泣かずにすんだでしょう。




私もこうして親離れをした記憶が
頭の隅にぶらさがってたなと、
セツナイ感傷を引きずり出してみました。


帰りには休憩も入れず、ノンストップで帰りました。
今日はさすがに腰やおしりが痛いです。



(写真)「主婦の店」で買ったミルクむしぱん
    山梨では見たことなかったので即買いしました。
    牛模様がツボにすっぽり。黒部分は竹炭色素だって。
    皆さんはご存知でした?

    お味はヤマザキの蒸しパンシリーズそのもの
    ミルククリームがさらに甘ったるい( ・ิ ・ิ)・・・・。

進級しました

2007-04-11 06:33:10 | Weblog
ぴよちゃん自身の生活が変ったわけではないけど。


新学期が始まって子供達が慌しくなり、それに伴ってぴよ母まで気忙しい。
今年は卒入学もなく二人とも進級だけなので、まぁ楽だけど。

なんといっても気がかりは二人の担任発表。

姫ちゃんの昨年の担任がひどすぎて(移動を願ったのに居座ったし!)
持ち上がりにならないよう、牛の刻参りしてました(☄ฺ◣д◢)☄ฺワシャー
赴任してきた時は高学年を受け持ち、評判が悪く
4年に下がり、更に評判が悪く
研修センター行き、もしくは担任からはずされるかと思いきや、
今年はもっと下がって3年の担任に!
男の先生の低学年はキツイっしょ。校長もまったく・・・。

今年の担任は、可も無く不可もなく評判の先生だけど
姫ちゃんは嫌がってないようだから ま、いっか。


一方。。。
更に気になる僕ちゃんのクラス替え。
今年もイケメン担任のクラスになれますように♡(◕ฺ人◕ฺ)♡

ぴよちゃんの「呪い」じゃない「脅し」でもない、『願い』が校長に届き
なんと~今年もダーリンのクラスに!
(ダーリンはトムハンクスって言ったような。。。ま、いいか)
高校でまた同じ担任になるのは結構珍しいんじゃないかなぁ。
8クラスあるんだけど。
その日のうちに何人かの母友からTEL、メールあり
一様に「うらやまし~!」
へっへっへ~。(自慢!)

結構楽しいクラスみたいなんで、秋の修学旅行が楽しみらしい。
私も行きたいよ。。。


子供の一喜一憂が、ぴよ母にとっても最大の関心事。
自分が無いみたいで少し焦燥感はある。
多くの母親がそうであるように。

子供が巣立ったときに目を向けられるもの、欲しいけど。
ま、いっか。
それはその時きっとみつかるでしょう。

ダーリンは外国人

2007-04-08 17:24:26 | Weblog
つっても、ぴよちゃんのダーリンの話じゃないよ
(因みにぴよのダーリンはトムハンクスです。おっさん好きなもんで)

図書館をよく利用しますが、昨日何冊かの稚拙な本を借りたうちの一冊、
「ダーリンは外国人」
漫画だけどさらっと読むのにちょうど良い面白さ。
買うほどじゃないので借りるんで十分。
その辺に転がしておくのでぴよ母が読む漫画は僕ちゃんも姫ちゃんも読む。
夕飯の準備をしている間に姫ちゃんが読んでいたようだった。

就寝前にパラパラっと読んでみると・・・

うをぉぉ~!
ちょっと、やめてよ~~!
サンタのネタバレの章がぁ~!!!!
コレってありぃ~?!
ひどいよね~?
結構話題の漫画だよ?!

姫ちゃん読んじゃったのかなぁ?

姫ちゃんが読んでしまわないように、早朝こっそり
その章何ページ分かをポストイットで貼り付けて留めておいたさ。


朝起きてきた姫ちゃん、早速漫画を読み始めて一言

姫「ママ、ここなんで留まってるの?」

母「怖い事描いてあったから、読んだら可哀想だからさぁ」

姫「えぇ~、怖いとこなんてなかったよ?」

母「全部読んだの?耳なし芳一のとこ怖いからさ~(汗」

姫「違うよ、ここサンタのとこだよ」



あぁ、読んじゃったのね。
うらむよ、小栗左多里・・・。


そして姫ちゃんあなたはサンタのこと、、、知ってるの、ね?