4月19日 大荒れの海原

　　　

強風で大粒の雨、菊多海岸の荒波を撮影に出かけました。大荒れの海原にはカモメの群れが飛び交っていて、水面近くに餌食を探していました。波頭の飛沫がもっと高ければと思いながら、強風と雨の中でシャッターを切ってみました。

4月18日 銀賞「初夏の陽光」

　　　

今日の天候は、強風と雨の一日のようです。4月20日発売の写真月刊誌「フォトコン」のネイチャーの部において、銀賞で掲載されています、「初夏の陽光」です。昨年会津博士峠の白樺林での撮影です、露に濡れた羽を初夏の太陽で乾かして飛立ちのときをじっと待っている、春蝉を葉陰から初夏の光を入れてシャッターを押しました。

4月17日 本日の野鳥

　　　
　　　

今にも雨が降りそうな曇り空を見上げながらの散歩でした。叢でケンケンと鳴く雉にレンズを向けました、菊多浦の水辺には、シロチドリの駆け足、ウミウの飛び立ちにシャッターを押しました。

4月16日 水面春彩

　　　

棚倉の城跡のお堀には、桜の彩が水面に映っていました。気に入った紋様にカメラを向けて、お堀の鯉が巡回してくるのを待ってシャッターを押しました。その後もいろいろな水面紋様の中に、鯉は姿を見せてくれました。

4月15日 枝垂れ爛漫

　　　

桜前線を追いかけてみました。棚倉町から矢祭町の老木を求めて、たどり着いたのが塙町の枝垂れ桜です。ここには私だけがカメラマンでした、どこに行ってもカメラマンと観桜客に出会いました。