BMIは、世界的に通用する肥満の指標だそうだ。
計算式は身長の二乗で体重を割ると出てくる。
つまり、身長が低くなるとBMIは高くなる。
年寄りの身長は年々低くなる。今年の健診では1年で6ミリほど低くなっていた。
一生懸命体重を絞っても、BMIは適正値に届かない。
BMIは、世界的に通用する肥満の指標だそうだ。
計算式は身長の二乗で体重を割ると出てくる。
つまり、身長が低くなるとBMIは高くなる。
年寄りの身長は年々低くなる。今年の健診では1年で6ミリほど低くなっていた。
一生懸命体重を絞っても、BMIは適正値に届かない。
エースの散歩途中、道端で立ち止まっていたら小母さん運転の車が止ってくれた。
横断しようとしていると勘違いされたのかと思って、手でお先にどうぞと合図したのだが気が付かなかったらしい。
「さっさと渡ってください」と激高した口調。
「渡らないんですけど・・・」と返答したら何やら罵声を浴びせられた。
親切心??から、・・・ルール通りに??・・・横断しようとしている歩行者に道をゆずったのだけど、紛らわしいところに立っていた私に立腹したのだろう。
それにしても、罵声を浴びせるのは筋違いなのでは???
隣のおじちゃん、昭和ひと桁だから90代半ばか?
3月10日に事故を起こした。交通事故。
遊びに来ていた孫さんを最寄り駅まで送っていこうとして自損事故を起こした。曲がろうとしてブレーキを踏もうとしたが足が動かなかったそう。
次の免許更新では返納するとおっしゃっていたのだが間に合わなかった。自損事故でよかった。他の人を巻き込まなくてよかった。
おじちゃんは即入院。当分帰ってこれないらしい。
老夫婦二人の生活で庭の世話がまったくできていないのを発見。
庭がジャングル状態。
そして、久々に山の神と共同作業。
夕方の涼しくなったころからスタートしたが終わらず。
明日早朝から再開します。
東海テレビの紹介によると、JAFの交通マナーアンケートで「ウインカーを出さない車が多い」という設問について、「とても思う」と強い同意を示したのは岡山県が一番多いそうだ。
岡山県に暮らして30年余りの私としては、「なるほど」と即納得。
はじめて岡山に来たときにびっくりしたことの一つはウインカーを出さずに曲がる車の多さ。
次いで、信号が青から黄色に変わったとき、停止しようとするのでなくアクセル踏み込んで強行突破すること。運転する人に聞いてみると、「止まると追突される危険性があるからスピードを上げた方が安全」と見事な屁理屈。
ウインカーの件にしても、黄色信号の件にしても、問題は「マナー違反・迷惑行為として認識していない」こと。
「いつもやっていること、みんながやっていること、それで危ない思いをしたことがない」などとまるっきり罪悪感がないこと。
悪いとの認識がないからこそ、厄介。
数年前、横断歩道に歩行者がいても止まらない車の多さのワースト1が岡山県と報道されたとき、急にマナー向上して道をゆずる車が増えた。翌年にはあっさりワースト1の汚名を返上した。
マナーの悪さの認識に至ることが、まず最初の一歩。
ちなみに交通事故死亡者の多いのは大阪・愛知・東京。
これは当たり前に車が多いから比例して死亡事故も増える。
それではと、車1万台当たりの死亡者数をとってみると、ワースト1はまたもや岡山だそうです。
週一回の経済番組を見ていた。
若い女性アナとオジサンの二人で進行する。
初っ端オジサンが「一週間のご無沙汰でした」とあいさつする。
いわずと知れた玉置宏さんの名セリフ。
ロッテ歌のアルバム開演の決まり文句である。
視聴しているオジサン(私)は「おっ~ ( `ー´)ノ_U~~」
若い女性アナは、無反応で番組は粛々と進行する
私の海馬体積は70代後半の大きさらしい。
5年ばかり、脳の老化がすすんでいる。
「海馬は記憶にかかわるのみでなく、空間認識や感情制御にも関係する」らしい。
「空間認識」が衰えると、場所がわからなくなって徘徊したり、時間がわからなくなって夜中にお隣のピンポンを鳴らしたりするそうだ。小学生のピンポンダッシュよりタチが悪い。
婆さまも、かなり早い時期に家の中のトイレの場所がわからなくなっていた。
感情制御は、怒りっぽくなるばかりでなく、他人との関わりの持ち方に理不尽さが表れてくるらしい。
婆さまも、気配りができなくなり、他人を傷つける言動が増えた。他人を傷つけているという認識を持てなくなるのだ。
とりあえず、脳に良いことをコンスタントにやっていくしかない。
具体的に何をしていくか、少し考えてみよう。
一昨日、1日人間ドック受検。
オプションで認知症検査を毎年受けている。
去年まではMPI検査(頭の健康チェック)なるものを受けていた。
定期的に受けることで、「認知機能の推移を観察でき判定の精度が高まる」らしかったのだが、急に打ち切られてしまった。
代わりに今年からMRI検査と、簡単な応答検査。
MRIだと海馬の大きさが直接見えるので、一番正確なのだろう。
以前、アルコール性神経障害と診断されたとき、MRIは何度か撮って経過を診てもらっていた。
かれこれ5年以上たつので、一度撮ってみてもいいだろうと申し込んだ。
去年までと比べて、費用は10倍以上。
MRIは安いものでないのでさもありなん。
応答検査は何やら最新式っぽい佇まいを見せている。
画面をのぞき込んで、図柄を追いかける視線を感知して、検査するらしい。AIなのかな?
質問は少ない。見当識関連の質問はないし、遅延再生も三つだけ。
あっ、長谷川式も遅延再生は三つだけだったので、そんなものか!
MPIの遅延再生は10個もあったから少なく感じたけど、三つなら当たり前か?
でも同じ三つでも、候補の絵が示されるから簡単なような?視線の動きで判断しているのだろうな?これは間違いなくAIだな!
検査結果は数週間後。
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/jisin/entertainment/jisin-https_jisin.jp_p_2201284
「普通のお母さんに戻りたい」
おやっ!?
キャンディーズ世代??
そんな齢ではないか?
一昨年、去年と認知機能検査を受検した。
MPIスコアがはじき出されて、一昨年は56.84、去年は61.55だった。
二回目は初回より改善されたという結果。
毎年受けている人間ドックのオプション検査として受診したもの。
今年も受験しようとしたが、その検査はオプションから外れていた。
代わって「脳MR検針+認知機能チェック」が登場した。
MRIとMRAは、海馬の大きさチェックだろうが、認知機能チェックは「VRによる認知機能テスト」と紹介されている。
VRとは?
Virtual Reality?
認知症検査・治療も猛烈なスピードで進んでいる。
というわけで来月9日に人間ドックを受ける。
テレビの見逃し配信というのにドはまりしてます。
以前からネットで配信していたけど、最近特に充実してきているような・・・
今朝は3時に起きて、先週の番組の見逃し配信。
特に目当てがあったわけではないけれど、夜が明けるまでの時間待ちに先週放映されたワイドショーを見ている。というより流している。
東京のわずかな空き地におじさんおばさんたちが集って楽しんでいる様子。
「土や草の匂いが好き、とにかく触れていたい」そうで、
明るくなったら婆さまんちの草取りをしなきゃという強迫観念にかられていた私は複雑な心境。
庭のない集合住宅に憧れるオイラは、やっぱり田舎者か?
都会の分別ある人たちから見ると、緑の良さがわからない慮外者なのか?
草取りの合間に立ち上がって腰を伸ばし、周囲の山の緑を楽しむのは嫌いでもないんだけど・・・
今日は何日でしょうか?
「3月25日・土曜日」だとついさっきまで・・夕方の17時過ぎまで思っていた。
ふと腕時計を見ると、曜日が赤い文字になっている。
えっ、なんで赤いの? 土曜日だろ、今日は。
眼鏡をとって、腕時計を覗き込んだ。
確かに赤字で「日」、日付は「26」
やべぇ、見当識障害だぁぁぁ
松本零士氏が亡くなられた。悼みます。
松本さんの代表作は「宇宙戦艦やまと」なのだろうけれど、この作品はあまりよく知らない。
私にとっての松本さんは、「男おいどん」一択。
大山昇太君に励まされて学生時代を送った。
ジョージ秋山さんも数年前に亡くなられたが、代表作といえばやはり「浮浪雲」なのかな?
私にとっては、「ほらふきドンドン」
思い、思いやる他人観。人間関係の落としどころを考えさせられた。
展開するのは大仕事になるし、体力もないので思わせぶりだけ。
ちばてつやさんの圧倒的ヒット作は「あしたのジョー」。これは異論なし。
付け加えて「紫電改のタカ」
集団の流れに抗い自己主張する個のカッコよさを楽しんだ。これも思わせぶりだけ。
ちば先生は、まだご存命??
水島新司さんは「あぶさん」「ドカベン」
今はもうなくなった大阪球場で野球の面白さを知った私は、あぶさんと絡み合う実在の野球人たちのエピソードを愉しんだ。
私の世界観を育んでいただいた方々が次々と亡くなられていく。
白土、つげ、手塚、石ノ森、永島さんなどは、私にとって神的領域におられる先生方だ。
機会があればまたいずれ。
「おかあさんといっしょ」の歴史を振り返る番組をみている。
まず最初はブーフーウー。
始まったのは私が小学2年ぐらいかな。
楽しみに見ていたのを思い出す。
そしてやはり、うたのおねえさん。
そして体操のおにいさん。
でも私が一番影響を受けたのは、おはなしおねえさん。
おはなしおねえさんについては、まったく番組で触れられなかった。
私の勘違いなのか? まったく別の番組だったのか?
おはなしおねえさんは、まず河内桃子さん。
そして田島令子さん。
田島さんは、70年代に入ってからの登場で、私は休学して瘋癲状態のころだった。
別役実さんの作品を多く読んでおられたように覚えている。
私にとっては、別役さんとの初めての出会いだった。
朝8時、山の神を病院(仕事場)に送ったあとスーパーへ。
8時から開いているスーパーは少し遠回りなのだけど、9時開店のところで待つのも無駄なこと。
買い物リストには卵も入っていたのだけれど、でもやはり売ってない。
多くの鶏が殺処分されたので、次の世代が育つまで待たねばならぬらしい。
卵が陳列棚に並ぶのはいつのことになるのやら。
夕方、山の神迎え時に別のスーパーに寄ってみよう。
卵求めてどこまでも。
町中華での卵の使用量は半端じゃなく多そうだけど、料理作れるのだろうか?
メニュー、相当絞らないとやっていけないかも。
ちなみに山の神は先週後半はインフルにかかっていた。
病院勤務だと罹患確立高いのは、シャーネェーこと。
殺処分されずに生き残っているから、まっいっか。
卵を買いにいったら、いつも陳列している卵のカート2台が空っぽ。
すぐ隣の陳列棚に少しだけ並んでいた。
6個入りだけ。
10個入りは全くない。
しかも、高級な卵ばかりで6個で¥300クラス。
しばらく卵なしの生活になりそう。