過去5年の3着以内の血統を調べると、以下に
分類できます。(13~17)
分類1:父がサンデー系、
分類2:母がサンデー系
分類3:サンデー系血統を持たず、父または、
母がミスプロ系
分類4:上記血統以外
サンデー系の血統を持つ分類1、分類2の合計は全体の87%です。
少なくても1頭連対した回数は分類1が4回でトップです。
プチテッパンだね。
また、分類1、分類2を含めると、ミスプロ系の血統を持つ馬が
5回、1頭以上3着以内に入っています。(注1)
次点は分類1、分類2を含めると、ノーザンダンサー系の血統を持つ馬が
3回、1頭以上3着以内に入っています。(注2)
そして、今年の出走馬は以下の通りです。
分類1:(8頭)
ステファノス(注2)
サトノダイヤモンド(注2)
パフォーマプロミス
ヴィブロス(注1)
サイモンラムセス
タツゴウゲキ(注2)
スマートレイアー(注2)
ゼーヴィント
分類2:(3頭)
アルバート(注1)
ダンビュライト(注1)
キセキ(注1)
分類3:(3頭)
ミッキーロケット(注1)(注2)
ストロングタイタン(注1)
サトノクラウン(注1)(注2)
分類4:(2頭)
ノーブルマーズ
ワーザー(注2)
(感想)
今年はサンデー系血統を持つ分類1、分類2の合計は
全体の87%を占めます。
注意の分類は今回の出走予定のうち69%を占めます。
あた、上表の3着以内15頭のうち、
ディープインパクト(7頭)、ブラックタイド(1頭)で、
この兄弟で全体の53%を占めます。