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【関東社会人リーグ第3節】 NTT日比谷戦

2012年10月15日 | 日記
10月14日、関東社会人リーグ第3節、NTT日比谷との試合が北小岩G行われました。
現在2戦して1勝1敗と、ここで勝利して勝ち越したいところです。

試合メンバー
1 小谷野友樹 専修大学
2 岸敦也   杉並工業
3 荻原雄也  法政大学
4 関峻一朗  太田高校
5 田島慎也  栄徳高校
6 鈴木淳司  法政大学
7 田島忠明  早稲田大学
8 中嶋達也  秋田中央高校
9 矢畑豊   専修大学
10 高井侑  法政大学
11 高橋研太 大楠高校  ⇒  明石諭 履正社高校
12 船木真人 秋田中央高校
13 相馬英二 東京大学
14 中里一大 修徳高校
15 笠原大輔 新潟工業

【力の差を痛感し課題が浮き彫りに】


小雨が降りしきる中、試合がキックオフしましたが、試合は早々にNTT日比谷のペース。
敵の大型FWのプレッシャーからミス、反則を繰り返し犯してしまい、ゴールラインを背負う展開に。
カウンターで攻め込んでもミス連発。
たまらずキックで陣地を得たいところでしたが、有効的なキックは出来ず。
自陣でゴールラインを背負う展開が長く続きました。
前半は3本のトライ、1PGを許し20失点。
【0-20】で前半を折り返します。

【後半になってもペースは変わらず無念の2敗目】

課題となったブレイクダウン
後半になって陣地も変わり、前半に獲られた失点をなんとか返して逆転に繋げたいJRで
したが、変わらず敵の大型FWになす術がなく、最後まで攻め込む事は出来ませんでした。
後半の内容は前半と変わらず2トライを奪われ10失点。
何も出来ないまま試合が終了。
結果は【0-30】
課題が浮き彫りとなりました。

完全なる力負け

まず現段階での自分たちの弱さを知ることから次に繋がる。
自分達に何が足りないのか。
練習?才能?
次のステップに進むには、何をすべきか選手一人ひとりがもう一度考え直さなければなりません。
負けた悔しさを忘れず、もっともっと強くなれる事を信じて頑張っていきたいと思います。
そんな試合でした。

しかしまだまだシーズン折り返し地点。
次のGINZA戦こそ、勝利したいと思います。
これからも応援宜しくお願いします。

Next Game
○10/21(日)
関東社会人リーグ 第4節
VS GINZA.RFC
<流通経済大学G KO13:00>

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