gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

<第二京阪道路>20日に全面開通…国道1号渋滞緩和へ期待(毎日新聞)

2010-03-19 12:38:23 | 日記
 京都と大阪を結ぶ自動車専用道「第二京阪道路」が20日、全線でつながる。枚方東インターチェンジ(IC)-門真ジャンクション(JCT)間(16.9キロ)が新たに開通。名神高速道路とは別ルートの新たな大動脈の誕生だ。深刻な渋滞に悩まされてきた名神や国道1号の混雑緩和のほか、沿線の地域振興などにも期待が集まるが、果たして1兆円もの事業費に見合った効果はあるのか。そんな疑問の声も出ている。

【関連記事】雑記帳:橋下知事も自転車で走る…開通前の第二京阪

 国土交通省によると、京都-大阪間の1日の交通量は約27万台。うち約8.4万台が国道1号を通る。名神が通る淀川の西側に対し、東側は高速道がなく、渋滞がひどいと国道1号を抜けるのに約2時間もかかった。第二京阪を使うと1時間以上も短縮できる見込みといい、沿線企業の期待は大きい。

 「選択できるルートが増えることで、渋滞のリスクが減る」。大阪府門真市周辺に複数の事業所を持つ総合家電メーカー・パナソニックは歓迎する。部品の納入や製品の搬出で日々、多くの車両が大阪、京都それぞれの方面に向けて出発。特に年末や夏休みなどは激しい渋滞に巻き込まれることが多く、「少しでも時間短縮したかったので……」(同社広報)と話す。

 寝屋川北インターに隣接する寝屋南地区(約22ヘクタール)では、地元商工業者が一部(約8ヘクタール)を商業地区として開発。ホームセンターなど約40店からなるショッピングモールが来年春にもオープンする。また京阪バスなど3社は京都と関西国際空港などを結ぶ路線を名神高速から第二京阪に変更。所要時間は10~17分短縮される。

 不安材料は、経済情勢の悪化などで交通量が全体的に減少している点だ。国交省は92年の事業許可時、第二京阪の1日の交通量を約8万台とした。これが現在は約5万台にまで下方修正されている。地元の会社員は「年末年始や連休中など以外はメリットがないのでは」と指摘。枚方や寝屋川を中心に走るタクシー運転手も「短い距離の割に料金(枚方東-寝屋川北IC間で普通車900円)は高い。利用はそんなに進まないと思う」と懐疑的だ。【北川仁士】

 ◇第二京阪道路◇

 京都市伏見区の巨椋池(おぐらいけ)ICと大阪府門真市の門真JCTを結ぶ28.3キロ。96年に着工し、巨椋池IC-枚方東IC間(11.4キロ)は08年までに順次開通している。巨椋池ICは阪神高速京都線とつながっており、同線の城南宮北ランプと名神・京都南ICは数百メートル。門真JCTは近畿自動車道と連絡する。また、久御山JCTで京滋バイパスとつながり、同バイパス経由で名神の瀬田東JCT、大山崎JCTとそれぞれ直結する。

【関連ニュース】
【関連記事】第二京阪道路:高速道を地車走る?全通前の祝賀イベント
<ニュースがわかる>どうなる? 高速道路/1 全国にのびる約1万キロ
<昭和毎日>名神高速道路が部分開通 1963年
<写真特集>東名高速道路:ハイウエー時代の幕開け 69年に全線開通
八王子南バイパス:2.6キロ先行開通--7月末に /東京

「第三者の関わる生殖技術について考える会」が発足(医療介護CBニュース)
核持ち込みの事前協議「常に拒否」見直しへ(読売新聞)
<火災>2棟焼き独居の86歳死亡 大阪(毎日新聞)
有事の核持ち込み 外相、将来容認も(産経新聞)
千葉法相、夫婦別姓の今国会提出に改めて意欲(産経新聞)

ベスーン容疑者 過去に船舶事故、死者も(産経新聞)

2010-03-17 22:53:46 | 日記
 ベスーン容疑者は、エンジニアからシー・シェパード(SS)に転身した反捕鯨活動家。捕鯨妨害で日本船と衝突したSS抗議船「アディ・ギル号」の船長を務め、「環境を守る戦士」を自称していたという。

  [フォト]第2昭南丸が接岸 シーシェパード船長逮捕劇

 ニュージーランドの地元紙によると、もともと海底油田を発掘するエンジニアで、北海やリビアなどで暮らしていたこともあったが、家を担保に高速艇「アース・レース号」を建造。2007年に、世界一周のイベントに参加した。

 しかし、漁船との衝突事故で死者が出て、多額の補償金を背負うことになったという。昨年からSSに参加し、高速艇も「アディ・ギル号」と名前を変えた。

 妻と十代の2人の娘もおり、妻は同紙に「自分を『環境を守る戦士』に例えている。彼の目的はメディアの関心を得ること」と語った。捕鯨船団関係者によると、歯ブラシなど宿泊道具も携帯して日本船に侵入してきたが、船内では大げさに反捕鯨は訴えず、肉や魚など日本人船員と同じ食事をとっていた。

【関連記事】
再発防止に疑問符、不安消えぬ捕鯨関係者 シー・シェパード逮捕
「気掛かり」と家族 SS、豪政府などに支援求める
ベスーン船長、容疑説明にうなずく シー・シェパード逮捕
シーシェパード逮捕「被害者を逮捕した」とSS代表が非難
「環境テロを許すな」SS到着の晴海埠頭は騒然
20年後、日本はありますか?

アクセサリーか雑貨・小物 ホワイトデー「お菓子欲しくない」(産経新聞)
<絶縁体>電気信号伝達 夢の「8割省エネ」(毎日新聞)
トキ襲撃 正体はテン 網目62カ所拡大 すき間から侵入か(産経新聞)
<強盗>シティホテルから16万円奪う 愛知・一宮(毎日新聞)
<日米密約>引き継ぎ、海部政権まで 公開の外交文書で判明(毎日新聞)

慢性の痛み、薬の大半が適応外使用―明細書発行に懸念も(医療介護CBニュース)

2010-03-16 15:36:57 | 日記
 厚生労働省の「慢性の痛みに関する検討会」(座長=葛原茂樹国立精神・神経センター病院長)は3月12日、第2回会合を開き、阪大大学院教授の柴田政彦委員から「神経障害性疼痛治療薬」の現状についてヒアリングを行った。柴田委員は、治療に効果的な薬の大半が適応外使用(承認された効能以外での使用)だと指摘。治療薬となる抗うつ剤などを処方する際、レセプト(診療報酬明細書)に保険収載された病名を付けざるを得ない場合もあるため、委員からは、4月に原則義務化されるレセプト並み明細書の無料発行(対象はオンライン請求が義務化された医療機関)について懸念する声もあった。

 この日の検討会で厚労省は、昨年12月の前回会合の議論を踏まえ、▽「痛み」を対象とした医療と体制の確立▽「痛み」に関する正しい情報の提供▽「難治性の痛み」への対策▽臨床現場での問題点の解消―の4つの論点を示した。

 柴田委員は神経障害性疼痛治療薬について、三叉神経痛治療の「カルバマゼピン」やがん疼痛治療の「オピオイド」、糖尿病性疼痛治療の「メキシレチン」の3点以外、大半の薬が適応外使用だとし、その他は未承認薬か治験中だと説明した。患者の精神面を支えるカウンセリングなどが保険外診療であることや、外科的治療法の医療費が低いことから、有効性の高い治療法が広がっていない現状が浮き彫りとなった。

 検討会ではこのほか、病気と慢性的な痛みの両方を考慮した上で、治療の「入り口」となる初診の医療機関などを分類するチャート図の作成を求める意見や、慢性の痛みの実態調査の必要性を指摘する声もあった。


【関連記事】
慢性痛に関する検討会が初会合―厚労省
明細書、窓口対応と入金機の併用は「非常に微妙」―厚労省
明細書、「正当な理由」あっても求めあれば発行-電子請求義務化の医療機関
疼痛ケア「受けたことない」が約6割
痛みは “がん”だけじゃない―慢性痛に理解を

捕鯨の街、家族「逮捕は当然」…海外反応に不安も(読売新聞)
飛行の安全重視の機長、交代させ即日契約解除(読売新聞)
地方議員年金「存続させたい」=原口総務相(時事通信)
【医薬最前線】第1部 ドラッグ・ラグの行方(1)「薬があるのに使えない」(産経新聞)
<愛子さま>5時限目に出席 雅子さま参観(毎日新聞)

桑名市課長を逮捕=4000万円詐取容疑-愛知県警(時事通信)

2010-03-11 19:56:36 | 日記
 石油取引に関する架空のもうけ話で4000万円を詐取したとして、愛知県警捜査2課などは9日、詐欺の疑いで、三重県桑名市環境政策課長太田耕史容疑者(53)=同県東員町南大社=を逮捕した。 

【関連ニュース】
佐川急便元社員を逮捕=架空発注で代金詐取容疑-1億6000万被害か・警視庁
融資金名目で1億超詐取=東電への売掛債権を偽装
撲滅月間の振り込め110件=警察名乗るカード詐取増加
上司と共謀、生活保護費詐取=450万円、元運転手逮捕
カード詐欺容疑で中国人逮捕=組織トップからの伝達役か

談合防止のため検討委が初会合 空自談合受け防衛省(産経新聞)
土地改良役員、議員兼職避けよ=農水省が「政治的中立」通達(時事通信)
<国民健康保険>軽減後の収入ごとの保険料試算公表 厚労相(毎日新聞)
<ホッキョクグマ>15万年前に祖先 地球環境の激変に適用(毎日新聞)
マンガ王国、新潟市へ 試される本気度(産経新聞)

証人の石井一議員「国会行かずゴルフ」 アリバイで口利き否定 郵便不正公判(産経新聞)

2010-03-10 09:11:39 | 日記
 障害者団体向け割引郵便制度をめぐり偽の証明書を発行したとして、虚偽有印公文書作成・同行使罪に問われた厚生労働省元局長、村木厚子被告(54)の第11回公判が4日、大阪地裁(横田信之裁判長)で開かれた。石井一参院議員(75)が証人として出廷し、証明書発行をめぐる口利きを「まったくありません」と全面否定した。

 検察側主張では、石井議員が実体のない障害者団体「凛の会」元会長で元秘書、倉沢邦夫被告(74)=公判中=からの依頼を受け、厚労省の元部長(58)に電話で発行を要請したとされる。

 倉沢被告は公判で、自身の手帳の記載をもとに、平成16年2月に議員会館内の事務所を訪ねて石井議員と面会した際、「厚労省に知り合いがいるから、電話してやっていいぞ」と言われた-と証言したが、石井議員はその日の面会そのものについて「絶対ありえない」と反論した。

 その根拠として「自分も手帳をきっちりつけているが、そこに名前がない」と説明。「当日、事務所には行っていない。国会は集中審議が行われていたが、予算委のメンバーではなかったので出席せず、千葉県でゴルフをしていた。東京に戻ってからも議員との懇親会に出席している」と“アリバイ”を示した。

 また、18年11月に倉沢被告と凛の会について会話を交わしたことがあると明かしたうえで、「参院選前だったので『(刊行物に)掲載されれば役立つのでは』といわれた。凛の会の話は後にも先にもその1回だけ。それ以外、何ら関係したことがない」と主張した。

 一方、元部長は公判で、石井議員からの電話を「なかった」と証言しながらも「石井議員とは親しい間柄だった」と述べていたが、石井議員は「私の記憶に残っている人ではない」と面識を否定した。

【関連記事】
元係長、「局長関与」供述、「勾留長期化怖かった」から
厚労元係長「自分一人で全部実行」 村木元局長の指示を否定
郵便不正公判、検察側やや守勢 まもなくヤマ場の元係長尋問
村木被告から指示なし 前任係長、障害者団体と面会は認める
厚労省元部長が証言翻す 郵便不正、民主議員の口利き「なかった」
黒船か? 電子書籍の衝撃 揺れる出版界

<窃盗>墓からダイヤモンドの指輪を 容疑で逮捕(毎日新聞)
<元駐日米大使補佐官>「岩国で核保管」66年に3カ月以上(毎日新聞)
<羅臼漁船銃撃>区域外操業容疑で2船長を追送検(毎日新聞)
「名に恥じない仕事を」 首相、祖父の墓前で報告(産経新聞)
<刑務所出所>仮釈放が満期下回る…高齢化、引受先なし(毎日新聞)