罪悪感なのか

「３ヶ月に一度くらいの面会になると思います。」
と言っていた夫ですが、老健に入所してから毎週面会に行っています。


慣れたかな、友達できたかな、と言う私に、そんなのしらねーよ、親じゃないんだしそこまで面倒みれない、と返した夫が。
やっぱり心配なんでしょうね。

先週はお友だちができたようだ、談話室でテレビ見てたよ、と話していたので今回もそういう姿が見られるかなと思ったら、おやつの時間なのにベッドで寝ていました。

どうしたの？ 具合悪いの？と聞いても話が要領を得なくて、寒いし少し体調が優れなくて寝ていたのかなと思います。

夫がすべて手続きして入所したことも忘れていて、まあしょうがないことです。でも筋力は衰えていなくて、ベッドから立ち上がるのはすくっとできました。
帰ろうとする私たちを、送っていくよと言うのは全力で阻止しましたけど。歩けるような感じだけど、普段接していないからどこまでできるのかわからなくて。
途中で転んでも困るし。

職員のかたみんな忙しそうで普段のようすとか、とても聞けませんでした。

また来るからね、といったときの名残惜しそうな顔や、待ってるねと言ったときの寂しそうな声が残っています。

表皮のう腫、ふんりゅう

虫刺されがひどくなったのかな？程度でしたが、ぼっくりと腫れたので皮膚科を受診しました。
結果、皮膚のう腫、ふんりゅうでした。

切開するか、薬を飲むか、選択を迫られましたが、心の準備もできていないしってことで薬で様子をみました。

受診した翌日にぶよぶよした直径一センチほどの膨らみができて、中には膿がたまっていました。皮膚科にいきたくても休診日...。
とにかく様子を見ようと言っていた矢先に袋が破れて膿が出ました。
其れから約１週間、絆創膏で過ごして皮膚科を受診したところ、中途半端に治ったらしく、このまま３ヶ月様子を見て、残ったものが吸収されればそれでいいし、しこりが残っているならそれを切開してとろうということになりました。

過呼吸なんて、知らねーよ

過呼吸。漫画では見たことあるけど、実際に見たのははじめてでした。しかも自分の子...

解決にはならないだろうなと、夫に話してみたときの第一声がこれでした。
そんなのしらねーよ

普通なら酷いと思いますが、夫はいつもこうなので次の言葉を冷静に待ちました。
そしたら、
ストレス性のものだろうし、俺があれこれ行ったら余計にプレッシャーになるから、あえて何も言わない方がいいだろ？と。

私も同じように思っていたので少しほっとしました。
夫はどちらかと言えば追い詰めるようにたたみかけていくタイプなので、夫なりの見守りなんだと理解できました。

そんな矢先に今度はとある行事の実行委員になりました。
最後に挨拶をしなければいけなくて、いつもなら大丈夫～？ぐらいの軽い気持ちなのに、過呼吸を起こしたから不安になりました。
先回って言うのは躊躇われたのですが、こどもから過呼吸になったらどうしようと、特に心配なかんじでもなくさらっと言われました。

ネットで調べたんだけど、苦しいって感じるだけで実際には何も心配ないこも、浅く呼吸するといいみたいだよ、さらっと伝えてみました。
そしたら、浅く呼吸したら挨拶できないしと笑顔で返されたので、確かに(笑)と返事をするくらいで終わりました。

結果、過呼吸を起こさずに挨拶できたと報告がありました。大会もいい成績だったそうです！

やっぱりダメだ

入院していた義父が退院してきました。
穏やかな日々終了...。また義父の世話をしなければならないのかと思うと気持ちがささくれます。

寝たきりではないから介護はしていないけど、ごはんは準備しなくちゃだし、居ると何かと気に障るというか...。

結論は何であたしがやらないといけないんだよ！ということに尽きるのかも。
夫の父だからって無条件で愛せるわけないし、見返りないとやっていられません。

過呼吸

こどもが、発作をおこしました。
本人も私もはじめてのことで、正直戸惑いました。

先生がビニール袋を用意してくれたけど、他のお母さんが、紙袋でないと余計に苦しくなりますよ、と言ってくれて、大丈夫？と声をかけるしかできませんでした。

多分極度の緊張でおこしたのだと思いますが、この規模の発表で過呼吸になるなんて...と、この先が不安になりましたし、小学生の頃からあまり成長していないのでは...と心配になりました。