上石原はやし連

上石原若宮八幡神社の例大祭や、駅ロータリー完成式典に
は、華やかに「ピーヒャラドンドンチンチキ」と賑やかに
お祭気分を盛り上げてくれました。

地域情報誌より
　おはやしは、村の繁栄と幸せを祈り神社に奉納する大切
な行事とされていて、江戸時代からその演奏や舞い方が受
け継がれてきたといわれています。５人が一組で、篠笛、
締太鼓、大太鼓、鉦（かね）という楽器を使って演奏しま
す。現在、調布市では子どもチームを含め１５チームがそ
れぞれの地域で舞いや演奏を磨き、伝承に努めています。
　調布の祭りばやしは、調布市の無形民俗文化財としても
指定されていますが、是非とも日本の大切な伝統文化とし
て、また郷土芸能として、多くの皆様に楽しんでいただき
愛していただきますことを心より願っております。

　　　　調布市郷土芸能祭ばやし保存会会長
　　　　　　　　　　　上石原はやし連会長　森田　晃章

2017-07-02 14 上石原はやし連さん（第60回記念調布市郷土芸能祭ばやし保存大会）