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           住みよいまちづくり研究会  

調布飛行場プロペラ機落下事故その後

2018-05-19 21:29:55 | 住みよいまちづくり

2015年7月、小型プロペラ機が落下して、8人が死傷
全壊焼損と数軒の建物が壊れ。焼け跡はそのまま、
献花が寂しく、風に揺れています。
現在その損害賠償金は支払われていない。

日本経済新聞によると
 調布小型機墜落、社長に有罪判決、無許可飛行
で東京都調布市で2015年、小型プロペラ機が墜
落し3人が死亡した事故を巡り、無許可で乗客か
ら料金を取って飛行したとして、

航空法違反罪に問われた事故機の管理会社
「日本エアロテック」(同市)
の社長、小山順二被告(64)に、東京地裁立川
支部は18日、
懲役1年、執行猶予3年(求刑懲役1年)の判決
を言い渡した。

 法人としての同社は求刑通り罰金150万円と
した。
判決理由として川本清厳裁判長は、小山被告につ
いて
「航空法の重要な規制に関する調査を怠ったまま
営業しており、厳しく非難すべきだ」
と指摘。一方
「事実を認め、反省している」として執行猶予を
つけた。

5月19日朝刊より。




印が落下地点です、飛び上がり損なって落下した。


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