不登校乗り越えたいね🌈

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財布も心も痛い💧

2017-06-28 21:15:16 | 日記
2万5千円…



窓ガラス代、結構した~😭

予想の倍以上。

工賃や、出張費、ガラス代すべて含めてなんだけど、高い~。


バーゲンを待ちに待ち、久しぶりに服でも買いたいな~、でも、食器も欲しいのがあるし、う~ん、やっぱり贅沢はせず、今あるもので、もう少し頑張ってみるべきかな?


って、楽しい悩みをしていたのに、もう悩む必要がなくなった…🍂


ガラス代に私が買いたいと思っていたもの以上注ぎ込まれた。



値段以上に心も痛い。
息子はどう感じているだろう。



そして今週から、もう学校にも車で向かうことも出来なくなった。



ガラスを割る

2017-06-27 09:25:38 | 日記
不登校ブログなどでもよく、壁を蹴って穴を開けた、とか、不登校につきもののような感じで見かけてはいたけれど。


不登校から一年、今日ついに窓ガラスを蹴って割ってしまった息子…


今日も登校できず、つい、


『お父さんもあんたが心配で仕事も手につかなくても頑張って行ってくれている、これ以上心配かけないでよ』

、と言ってしまった。


そしたら怒って蹴ってパリン。



ガラス、結構簡単に割れるんだ、と冷静に思いつつ、ガラス屋さんに電話。


ガラス屋さんに電話なんて初めてで、ドギマギしてしまった。


最短20分ぐらいで到着、とうたってあったので、すぐなおしてもらえるとおもいきや、結局夕方にしかいけないとのこと💦


出来るなら旦那が帰る前に直してしまいたい❗


でも、ここも迷うところ。


本当は正直に話して、夫婦でやはり今はまだ背中を押すときではないのかな?

とか、色々話し合いたいのだけれど、やっぱりまだ怖くて言えそうにない。




不登校、動き出すまで待ちましょう、


よく聞くけれど、待つのがこんなにしんどくて辛いことってなかなかないかも。




五月雨登校?

2017-06-26 16:07:26 | 日記
月曜。



毎週気が重い。

少しでも学校にいく日があるだけでものすごくありがたいし、羨ましいって、完全不登校の時は思っていた。


けれど、今なんとなく五月雨登校なのだろうか?という状態が続いていて、実際は、完全不登校の時とはまた違う、

いつまた全く行けなくなるかわからないという不安の毎日



毎朝、今日は行けるだろうか、行けないだろうか、とかなり激しく神経を削り、登校時刻が近づくと吐きけさえ出てきてしまうこともある。



車で学校に着いたからといって安心もできず、今日は先生が来てくれたにも関わらず向かう事ができなかった。


毎朝、先生とのやりとり、行けなかった場合はやはり親子で気落ちしてしまう。



今日は、一日中ふて寝…


自分の部屋じゃなく、目の前でふて寝をされるのを見るのは正直きつい。


愚痴を言っている場合ではないし、本人も辛い、育った環境がこうさせてしまった、とか頭でわかってはいるつもりだけれど、へこむ。


先の見通しがたたない…


今回こそ、もうまたプッツリ行かなくなるのでは…と。



不登校になってからしたこと⑦

2017-06-25 13:48:10 | 日記
不登校になってから、不安と混乱の波にのまれるなか、とにかくたくさん情報を集めて、同じように不登校をもった経験のある親さんのブログを読んだりして、その中でも、今は元気に通えて復帰できました、といった内容のものを見ては気持ちを落ち着かせていた😞


今もブログは色々みて参考にしたり、救われたり…



そんななか、知り合いの同僚の方で、子供さんが、我が家と同じくらいに不登校になり、今は乗り越えて元気に大学生をしている人がいるよ、という話を聞く。


無理を言って、その同僚の方に直接話を聞きたいと頼み、会うことになった。


見ず知らずの私に時間をとって、辛かった時代の事を話してくれて物凄く感謝だった。


その人の息子さんは中学1年の夏やすみ前あたりから部活が原因で学校へ行けなくなり、それから中2でフリースクール的な所へ行き、中三の時に、一度学校へ行ったけれど結局ほとんど学校にはいかないままテストだけ受けて卒業をしたらしい。

でも、不登校の受け入れ枠のある私立の高校を受験し、見事に受かり、高校時代は中学がうそみたいに生き生きと過ごせたと。


そして今は見事大学生となり、放射線技師を目指して頑張っているらしい🍀


その方は、息子さんが不登校になった当初はショックすぎて自分が精神科にお世話になり、薬の副作用に悩み、仕事も続けれなくなり休職。


最初の頃の記憶は、旦那さんがほとんど対応していてくれたらしく、あいまいであるとのことで、ゆっくり思い出しながら話をしてくださった。


中学、うちと同じぐらいから行けなくなり、おまけに学校には殆ど行けなかったものの今生き生きと人の役に立てる仕事がしたいと頑張っているという話は本当に励みになって涙がでた。


その方の場合と我が家の違い、夫婦での足並み、かな~。


でも、実際に不登校を経験した方との直接のお話はすごーくすごーくありがたかったな~✨

色々ありました

2017-06-22 14:24:38 | 日記
ブログ書くのにずいぶん日にちがあいてしまった。


旦那に意を決して、二人で協力していきたい、無理なら出ていくほうがいいかも。

という内容のメールを送った。

返事は、もう限界だ、どれだけ苦しめられるんだ、といったものだった。


苦しいからこそ夫婦で何とか支え合っていきたいのに。

ただ、少し考えさせてほしい、と言われたので、もう、どう結果が出ても腹をくくってやっていこうと前向きに考えて、出ていった場合の生活、リアルに収入、支出、の計算をしまくる。


アパートを借りて住むべきか、実家に住まわせてもらうか…頭の中でシュミレーションばかりしていた。

旦那からの返事が待ちきれず、結局自分からどうしたい?と聞いてしまった。


旦那、絞り出すような声で、『待つわ。』
と。

旦那なりに相当考えたのだろうな…

とりあえず正直ほっとしたし、うれしかった。

でも、実際は限界に達していたわけで、本心は変わらず、許せない気持ちでいっぱいまろうからまたどこできれてしまうかわからないけれど。


私はそう言ってもらえたことでずいぶん気持ちが楽になれた。

いつか、家族で笑って、


『あんなときがあったよね。』


って話せる日がきますように…