気の利いた手紙…かけなかった…。

新米を父から貰い…

早速、一人暮らし始めた娘にと、荷造り開始…。

お米の他に、何を入れよう…

梅干し？

レトルト品？

それともお菓子？？

娘が一人暮らし始めて、初めての荷物。

悩んでいる私に

「今は、送るより好きなもの自分で買う時代だから…」と主人が言う…。

色々考えて…

そうだなぁ…と、

一回り小さい段ボールに変えた…。

そして、小袋に分けた新米をセット。

せめて、手紙でも一筆…。

「新米だよ〜！

水少なめで炊くんだよ。」

そこまではよかった…。

ところが後が続かないW(`0`)W…。

ほんとは、ちょっと気の利いた母親らしい言葉を簡潔に書いて、娘を安心させたい…

でも…それが浮かばない

結局、ありきたりの言葉を並べて、

最後は…

「時々、連絡頂戴ね…。母より」と締めくくった…。

そしてへそくりから、お小遣い少々を一緒に、封をした。

荷物は1日で着くと言う…。

考えてみると、娘に手紙を書くのは初めてだった…。

メール、ライン、と便利なものが溢れていて、いつでも削除も出来て…

そんな

便利な時代だからこそ、手紙を書く事を忘れない様にしたい…。

手紙が大好きだった私…。

すっかり、筆不精になっちゃった…

それでも…現代に生まれ育った娘が、

「手紙で、思いを伝えられるって、素敵だよ…」

と感じてくれたら嬉しいなぁ…

なんて、1人色々思う母です(#^.^#)…

母…かぁ…。

離れると、自然に出てきて、照れも無く使えるようになるんだなぁ…。

私は…娘が小さい頃から…

頼りにならないだけで無く

心配かけた母親なので…

やっと部屋リセット💦

今日はやろう…

今日こそやらなくちゃ…

気持ちはあるのに、1日、また1日と、

後回しにしてた掃除…。

やっと、重い身体に気合い入れて着手！。

まず、窓開けて…

しまい込んで、溜まりに溜まった

通販で送られてきた段ボール…

家族分の携帯のトリセツ類…

紙袋に装飾品等を

ゴミ袋に仕分けて…

次、部屋に目をやれば、

床の隅には綿ぼこり💦

テーブルどかして掃除機かけて…

次は、クイックルワイパー！

空気が入れ替わるのを待つ間は

台所の洗い物！。

ずっと気になってた、壊れた家具を、外に出し…。やっとホッとしました…。

最後は…

クッションカバーを取り替えて…。

これで、やっと夏の汚れをリセット出来た感じです。

綺麗になった部屋で、今夜は新米を炊いて食べた〜！

ラグビーもバレーも日本が勝利！！

また一週間頑張れる💖💖

よくがんばりました！私😅❣️。

久々の神宮！

主人の出張にくっついて、久々の神宮球場巨人戦を観戦！

娘が、小学生の頃は、よく三人で、あちこちナイター観戦してた…。でもいつのまにか球場に行かなくなってたなぁ…。

家で、ゆっくりTVでみた方が楽だ…

歳かなぁ？なんて、思いながら。

娘が、家を出て…夫婦と、1匹の暮らしになり…ますます出掛ける事が減って💦。

退屈な日々が、こうして続くのかなぁ…

そんな時の、主人からの誘いに、ちょっと驚きながらも

ビートのトリミングを兼ねて、お店に一泊預けて、いざ球場へ！

子供の頃から野球少年の主人。

坂本選手のTシャツ着込んで、ヨレヨレオレンジタオルを思いっきり振り回して、ストレス解消！。

老眼でも、窮屈でも、やっぱり球場で、観るのは最高です！！

安倍ちゃんも打って走ったし❣️

ひとつ後悔は…

安倍ちゃんのTシャツ買っておけばよかった…それだけ。

千葉から来た娘と合流し、命の洗濯！

いつのまにか、化粧が上手くなった娘が、大人✨に見えた初秋の夜でした…。

かなしすぎて…声も出ない(>_<)！

秋の連休…また台風が襲ってきた…

千葉県丁内に、

非常用発電機が、何百台も使われずにあると言う…。

非常時に、市町村に貸し出すためだと言う

えっ？非常時って、10日前から始まってるんじゃ無いの？？。

なんで？

どうして？？

嘘でしょ？？？

TVの画面には…

倉庫内のまだ未開封発電機の段ボールが悲しく映ってた…

まるで、売れ残った家電のように…。

市町村から、貸して欲しいと、要請がなかったので…

はぁ？？

県庁！！！

大停電の中、市民の声や被害、そして自分も被災者の市町村が

貸して〜！！と要請してこないので。

それは無いでしょう！！。

自己責任になっても、あるだけ全部出し切って、

足りなくなって困る前に、すぐお隣の大東京にもっと早く助けを求めて欲しかった…

ブルーシートも届かない地域の方は

まさか、屋根のある部屋の中で、

新品発電機が沢山休んでいるなんて

思ってもいないでしょう…

何人もの大臣や、知事が、被災現場に視察とやらをしてる…。

何人も職員を引き連れて…

発電機持って行って欲しかった…

視察って何！…

また、今夜から雨模様…

台風の風も吹くらしい…

いざ！という時のために！

と良く言うけど…

今じゃないの！

県民のお金で揃えた発電機…

まだ、箱の中で、眠ってるようだ

なんて事だ…悲しい

止まない雨は無い…と言うけど…

大型台風が過ぎて一週間が過ぎ…

まだまだ絶望に打ちひしがれ、電気言葉も無い、毎日を送っている人が沢山いて…

TVの中継は現場に行けても

物資や人手は届かない…。

「屋根の修理は、素人はやらないように…」

そんな事言ってる間に、無情な雨が降り出した…。

「こんな思いするなら、生きて居たくなかった…」と、80を過ぎた女性がインタビューに振り絞るような声で話していた…。

すぐそこに、大都会東京があって、船や車を走らせる事が出来るのに…。

一言で、沢山の人や物を動かす事が出来る偉い方が沢山いるのに…

無情の雨が、被災した方々の上から降り始めた…

いや…降り始めたのではなく、

一週間前から、ずっと降り続いているのだろう…

行きたくても行けないのでは無く、

行かないから行けない事、みんなわかってるはず…。

戦争や災害を生き残ってきた方々に、

死にたい…と、言わせてはいけない！

無力…悲しい…

無力…つらい…

頑張って下さいなんて、言えない。