Maiの部屋

娘が一人暮らしを始め、夫婦とワンコとの暮らしに…。

直接言えない心の声を綴っていきたいです。

こんな時だから…

2020-05-07 09:07:00 | 日記
新緑がキラキラしてるこの季節

いったい何がどうなってるのか…

スティホーム
手洗い、消毒、マスク!
食事中は、なるべく話しないで…
買い物は、なるべく1人で…等々

学校休校…
ピカピカの一年生…友達100人できるかなぁ…。
1人暮らしを始めた学生…
帰省🆖の中、1人で不安だろう…。

新社会人の若者達は、
これから自分の力で生きて行く為の
明るい希望は不安に変わって無いかしら。

目に見えない物が、私達人間をからかっているの??

スポーツを見たり、皆と歌ったり、大勢で楽しく食事したり…。
そんな普通の日々を、一日も早く取り戻したい!

だから今は
自分の出来る事を極力守りたい。

窓開けて、ここにいる事が、協力になるなら…文句なんて何も無い。




モッコウバラ満開✨

2020-05-06 18:42:00 | 日記
小さな苗木を植えてから待つ事3年…。最初の頃はチラホラだった、モッコウバラ。

今年は、あふれるほど、花を咲かせてくれました…。

コロナウィルス一色の日々…。
マスクが、衣類と同じ値段で売っていても、違和感を感じなくなった。

心の時間が止まっていた事に気付かせてくれたのは
季節毎に咲く花達だった。

もしかしたら
いつもの生活、
始められる日が
すぐそこに来てるよ…
そんな
希望をもたせてくれた。

確実に前に進んでる事を願って。

今日を無事過ごせた事にありがとう…

コロナから守ってくれてる方々に
ありがとう!。

コロナから助けようと頑張っている人々に
ありがとう!
ありがとう…。



三年日記の2年目…。

2019-10-04 21:27:00 | 日記
  • 暦では秋…。
    去年から書き始めた三年日記。

    いつまで続くかなぁ…と
    半信半疑で書き始めた…。

    一日、数行の欄なので、
    お天気や体調書いたら
    ほとんど終わり…。

    去年の今日、どうだったか
    なにをしてたか…
    忘れてしまう様な事が
    一目で分かり思い出せる…。

    ちょっと読み返してみると
    変わり映えはないが、
    確かに生活して来た毎日が
    そこにあった…。

    娘の用事やら
    自分の通院やら
    久しぶりの友人との再会

    時々、数日の空欄はあるが、
    日記を書かなかったら
    ほとんど忘れている日常がある…。

    後悔して、悩んだり
    娘の進路で心配してた自分の
    素直な姿が残った…。

    文字が乱れて殴り書きの様な日
    丁寧に簡潔に…
    気持ちの整理出来ている日

    今夜も
    老眼鏡をかけて、
    心の中を記しておこう
    来年の今日…
    またこのページを
    懐かしく読むことが出来ますように…






そろそろ、自信持っていきたい…

2019-10-02 12:52:00 | 日記
格言が書いてある
日めくりカレンダーに

「自分が変われば 周囲がかわる…」

と、書いてあった…

最初は

ウンウン!そうだよなぁ〜!
グジグジ悩んで、周りにあたったり…
自分から動こうとしなかったり…
順風満帆な人をうらやんだり
ねたんでみたり…

結果…前進出来ていない自分が情けなくなってみたり…。

でも、ちょっと待った!!

「自分が変われば 周囲がかわる…」

ん〜(ーー;)💦。
なぜか釈然としないなぁ…

少し前までは
ずっと入ってきた、素敵な格言が、
すんなり入ってこない自分がいた…。


正しい姿がわからないまま、自己否定しながら、人に合わせていく事、出来ないし…

今日まで、悩みながら迷いながら
この歳まで、やってきた…。

それでも、まだまだ自分の理想には近づかないでいる私…。

上手くいかないのは、自分から変わらないからだよ!と、ささやかれても…💧💧

微々たる力だけど…
後戻りも、遠回りも、いっぱいしながら
今日まできたんだよなぁ…

若い頃、試行錯誤して、
ジタバタしながら、少しずつ進んできた…

でも折り返しを過ぎた今は…
自分らしい速度で、

変わらなくちゃ!とか
変えなくちゃ!とか
そんな気持ちはちょっと置いて

わがままかもしれないけど
自信を持って、ゆっくり歩きたいなぁ…

「いい人をやめると楽になる」と、ある作家さんが書いてたなぁ…。
何年も前から、待合室で読んでたなぁ…

あの本もう一度読んでみよう…

秋は
色々考える季節です…。






気の利いた手紙…かけなかった…。

2019-09-30 11:20:00 | 日記
新米を父から貰い…
早速、一人暮らし始めた娘にと、荷造り開始…。

お米の他に、何を入れよう…
梅干し?
レトルト品?
それともお菓子??

娘が一人暮らし始めて、初めての荷物。
悩んでいる私に
「今は、送るより好きなもの自分で買う時代だから…」と主人が言う…。

色々考えて…
そうだなぁ…と、
一回り小さい段ボールに変えた…。
そして、小袋に分けた新米をセット。

せめて、手紙でも一筆…。

「新米だよ〜!
水少なめで炊くんだよ。」

そこまではよかった…。
ところが後が続かないW(`0`)W…。

ほんとは、ちょっと気の利いた母親らしい言葉を簡潔に書いて、娘を安心させたい…

でも…それが浮かばない

結局、ありきたりの言葉を並べて、
最後は…
「時々、連絡頂戴ね…。母より」と締めくくった…。
そしてへそくりから、お小遣い少々を一緒に、封をした。

荷物は1日で着くと言う…。

考えてみると、娘に手紙を書くのは初めてだった…。

メール、ライン、と便利なものが溢れていて、いつでも削除も出来て…

そんな
便利な時代だからこそ、手紙を書く事を忘れない様にしたい…。

手紙が大好きだった私…。
すっかり、筆不精になっちゃった…

それでも…現代に生まれ育った娘が、
「手紙で、思いを伝えられるって、素敵だよ…」
と感じてくれたら嬉しいなぁ…

なんて、1人色々思う母です(#^.^#)…

母…かぁ…。
離れると、自然に出てきて、照れも無く使えるようになるんだなぁ…。

私は…娘が小さい頃から…
頼りにならないだけで無く
心配かけた母親なので…