1985年埼玉から板橋区の成増辺り、ときわ台⁉︎に移る彼の引越しを手伝いをしてた時です。
軽トラの荷台から物を下ろして道路側に出た所で歩行者とすれ違いました。
⁉️
アナーキーのマリさんだったんです。
そこにいた私以外はアナーキーに興味がなく私が『マリだ‼️』と言っても無反応。
それからしばらくは亜無亜危異の叫びが頭から離れませんでした。
それから42年間アナーキーのレコード聴いたり、ライブ映像観たり、もちろん今年初めの仙台マカナでもその時の事を思い出してはいたのですが、、、
私以外にその事実を知る人がいない事もあり、『あの光景は夢だったのか⁉️単なる妄想だったのか⁉️』
自分でも判らなくなってました。
それを先日会ったその時の友達に話したら『あの時の◯◯はホントに興奮してたぞ』と当時を振り返って話してくれました。
やっぱりあの時すれ違ったのはマリだったんだ、ととっても嬉しい気持ちになりました。
豹柄のジャケットにエンジ色のパンツ、金髪にあの時はサングラスはしてなかったけどギターケースを抱えて一人で歩く小柄なマリ。物静かな印象でした。それでも声を掛ける事を躊躇させるオーラがありました。
また【GOLD FISH】が観たくなった。