昨日、お祖母さんの「四十九日法要」を済ませたので、今日氏神さんである【粟嶋神社】の宮司さんにお願いして、「忌明けのお祓い」をして頂きました。
「忌明けの祓い」とは、家族の死という大きな悲しみを乗り越え、死に向き合った家族が、正常に戻るための区切りの儀式で「これ以上不幸が重ならないように」と云う祈りと「家内安全」の願いを込めて、不幸のあった家と家族をお祓い頂くものだそうです。
忌明け期間は死後50日間ですが、お父さんの地域では「四十九日法要」執行直後にお祓いをして頂くそうです。
?ブログランキングに参加しています。
にほんブログ村
家に神主さんが来るのって棟上げくらいと思っていました。
これが、ほんとの一区切りですね。
お疲れ様でした。
これから農作業に専念できると思いますが?
「家内安全」本当にこれが基本ですね!
天国のミミちゃんのおばあちゃんも見守って下さっている事と思います。
しかーし、こんな大切で神聖な行事の最中にパチパチと写真を写していてもいいんでしょうか???・・・と言いながら、好奇心のかたまりのミミちゃんのお父さんは楽しくて大変宜しいと思います。
記録に残したいという弁法のように受け取れますけども!