ロシアが侵攻しているのは日本ではない。
旧ソ連のウクライナだ。
なぜ、旧ソ連人同士の内ゲバに、日本が口先介入して、ロシアを威嚇して、日本をロシアの攻撃目標にするのか理解不能だ。
アメリカは、ロシアと相討ちできるだけの核を持っているから、ロシアがアメリカを攻撃できないと分かっている。
だから、アメリカは思う存分ロシアを威嚇できる。
しかし、日本は核を持っていない。
だから、ロシアが米軍基地以外の日本に核ミサイルを打ち込んでも、日本は泣き寝入り。
アメリカや西側諸国は、ロシアを非難するだけだろう。
いや、もしかしたら、アメリカや西側諸国やウクライナは、それを望んで日本を煽っているのかもしれない。
日本が、アメリカ、イギリスなどの経済制裁で追い詰められ、ハワイの真珠湾を攻撃したとき、イギリス首相チャーチルは、これでアメリカが第二次世界大戦に参戦すると喜んだくらいだ。
また、白人の手玉に乗る日本。懲りない東洋人だ。
日本は、先ずやるべきことをやれと言いたい。
ロシアからガスや石油を買いたくなければ、さっさと原発を再稼働すべきだ。
ロシアを威嚇したいなら、さっさと憲法を改正して核武装すべきだ。
ロシアを威嚇したいなら、さっさと憲法を改正して核武装すべきだ。
ただ、今はまだ、ロシアを威嚇できるだけの準備など全くできていない。
おそらく、この国のことだから、10年経っても準備などできないだろう。
まあ、その頃には、日本は発展途上国以下に成り下がっているから、日本が何をしても世界は相手にしないかもしれない。
ただそれも、この国が残っていればの話だ。