政治家の先生は、「ぶれない」という言葉が大好き。自分でものを考えない政治家らしい。
優秀な官僚の言いなりで「ぶれない」というなら、まだ安心だが。
大学のお受験以降、頭を使ったことが無い世襲政治家の先生が、ない知恵を絞って出てきた「国葬」。
お仲間の「世襲政治家の輝ける星、安倍元首相」のためなら、国民の意思なんてどうでもよいのだろう。
この国は、あなたたちのものではない。
国民が「止めましょう」と言っているのに、無視することが、「ぶれない」なんて、そもそも、おかしいだろう。
民主主義的な対応と真逆。
こういうことがまかり通るのが、独裁政治や専制政治だと言うことにすら気づかない。
向こう3年間、衆参両院の国政選挙が無いことを利用して、好き勝手できるというのも、民主主義の欠陥の一つだ。