熱き傘寿野郎の世相糾弾日記

過度の筋トレから体調不良 2

11月中旬定期診断戴いている病院、2回に一回は食前採血の上で検診、2週間前ぐらいから微熱が続いている中、採血でCRPが異常に高い、直ぐ胸部CTとレントゲン指示、・・→「肺炎」緊急入院となる。そのまま逮捕拘留と入院診断2週間の指示が4週間拘置。

朝夕点滴吸入で安静、栄養付け体力温存と言いながら病院食美味しくない食事では・・・・体重▲3kg减。この状況で病気は治っても体力が落ちて行く・・・・廊下階段歩行、ストレッチを始めるが、階段の上りのキツイ事、呼吸器の炎症で有れば当然で、重症で有る事を自覚させられる。後半家内昼食持参、病院食家内が食べ差入れ病人が戴く。

その後度々のレントゲン等での診断、影が引かない事から、4年前の肺がん執刀医に緊急連絡され、外来診察日週一日しかない先生2~3日間隔で診断処置を戴き正月明け、CRPが大幅に下がってきても画像では影が小さく成らない、咳、痰も無く成らない、しかし癌の再発はない、結核でもない、等々重度化膿肺炎と診断、自宅絶対安静を強調される。

新聞死亡記事で肺炎が最も多い点、同輩で急死した仲間の経過を聞くと急性肺炎で有ったと聞き、実に幸運であったと感謝も忘れない出来事でした。春までは安静で有る事。                          

今回の重度肺炎に至る経過を思い起こすト・・・・・10月入ってスキーシーズン予約開始。今年キロロスキー場オープン以来25年毎年連続の常顧客、前年まではANAのシステムパック旅行が一番お値打ちにも拘わらず、当キロロ外国資本経営に成ったからか、ANAパックプレミアムサービス拒否とか途方に刳れるが、JTBのフリーパックを使い12月10日間のホテル飛行機セット予約完了、年明け2~3月の予約に就いては旧正月、雪まつりを避け、2月下旬から3月学期末入り前迄連続20日間小樽のホテルネット予約、飛行機はLCC3ヵ月前超格安をネット予約で抑え今シーズン計画完成させたが、全て計画は白紙とし、今シーズン全てキャンセル春まで安静謹慎の身となる。 

そこに至る期間、シーズンインに向かって体力強化を実行すべく82才衰えて来ている肉体に体幹トレーニング過酷であったのか、自己過信を痛切に悔やまれる。

思うに前科後遺症にシワ寄せが行く事を予測出来なかったのは浅はかの一言。肺がん4年半順調に経過し、この春には5年通過を執刀医に最敬礼お礼を述べる事を楽しみにして居ただけに痛恨の極みです。

今週偶然週刊朝日に肺がんから肺炎発症の問題記事が掲載されていたが、自覚軽率の誹り誠に残念、この上は徹底して衰えて行く体力に見合う体力強化を大切に過ごしたいと念じています。 それでも来年はキット行く事を自覚し現地に道具衣服等留め置く事依頼済。

次号9月~11月に行った具体的なトレーニングの詳細述べたいと思います。


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